大丸京都店 ART INFORMATION ARCHIVE

〜箔と岩絵の具の輝き・Japanese style〜
「桜井 敬史展」

■2024年12月25日(水)→2025年1月7日(火)
※12月31日(火)は18時閉店
※元日・1月2日は休業

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「月光の森(青森・蔦沼)」
岩絵の具 M20

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「光の森」
岩絵の具 M40

展示について

日本美術院を中心に活躍中の桜井敬史。移り行く時間の中に息づく街並みや、輝き出すその風景を何時間も見つめる徹底した現場主義により作品は生まれます。京都にて6回目となる今展では、岩絵具による新作30余点を展示いたします。何卒ご高覧賜りますようご案内申しあげます。2025年1月4日(土)、5日(日)に作家来場予定です。共に楽しいひと時をお過ごしいただけたら幸いです。

ラピスラズリ ~青蓮、塵に染まず

■2025年1月8日(水)→14日(火)

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七尾尚子「誰も知らない小さな森 乾闥婆」
縦24×横15×高さ1cm/石塑粘土、油絵具、銀箔

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花岡寿一「チカズク」
F4/エッグテンペラ

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小澤摩純「夜の飛翔」
S4/ジクレー、キャンバス

展示について

ラピスラズリの石言葉は、「真実」「幸福」「健康」新年を寿いで、1年の平和と安寧を祈り、作家たちがそれぞれの物語を紡いで表現いたします。多様な表現をお楽しみいただければ幸いです。
出品作家:小澤摩純、花岡寿一、七尾尚子、高根沢晋也、長谷治郎(京都市在住)、三宅由希子(京都市出身)、三輪陽子、江副拓郎(京都市出身)、KODA YUHO(京都市立芸術大学卒業)他

梅田綾香染色 絵画展 -息づく景色-

■2025年1月15日(水)→21日(火)

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「flow」
P40/絹に酸性染料

展示について

梅田綾香は伝統的な染色技法のろうけつ染めを用いて、新たな絵画表現を追求しています。ろうけつ染めは熱した蝋を筆に含ませ、布に浸透させ、その部分に染料が入らなくする模様染めの技法です。水に乗って動く染料の粒子は、完全に制御することはできませんが、染料の粒子は空気や水、時に空間や時間といった目に見えないものを可視化し、まるで染料自身が布上で新たな世界を再構築しているかのように感じられます。自身の想像と染色ならではの表現を組み合わせることで生まれる世界を見てみたいという衝動から、幼いころから親しんだ周囲の自然を基盤にして、様々なテーマをろうけつ染めで表現しています。何気ない風景から生き物の気配を感じるような梅田綾香ならではの絵画をお楽しみください。

ESPACE絵画コレクション

■2024年12月25日(水)→2025年1月7日(火)
※12月31日(火)は18時閉店
※元日・1月2日は休業

福岡 通男「翼」
3号

展示について

選りすぐりの日本画、洋画作品を展示販売いたします。お気に入りの絵画を飾って、新しい年を迎えませんか。

心の赴くままに 佐藤正子日本画展

■2025年1月8日(水)→14日(火)

「Subtropical 2」
WSM

展示について

日本画材の魅力を活かしながら心で捉えた印象を描き留めています。感性が選ぶ色彩を情熱として重ね合わせていく様な風景画を展示いたします。皆様の心に届けられますよう、この機会にぜひご高覧ください。

齊藤十郎 陶展

■2025年1月15日(水)→21日(火)

左:「スリップ尺三寸皿」40×7cm
右:「イッチン土瓶」20×16×16cm ※持ち手別

展示について

1969年神奈川県生まれ。
熊本の小代焼ふもと窯、鳥取の岩井窯で修業の後、岐阜県朝日村で独立。その後、静岡県伊東市へ移転。ひとつひとつ煉瓦を積み上げた自作の窯で作陶する。お料理が映える、あたたかみのあるスリップウェアなど多彩な器を展示販売いたします。

営業時間・アクセス

【営業時間】
10時〜19時
※各企画の最終日は17時閉場
【所在地】
京都市下京区四条通高倉西入立売西町79番地 大丸京都店6階
【電話番号】
直通 050-5785-4951

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