大丸京都店 ART INFORMATION


美術画廊
アートサロン
ESPACE KYOTO

勝尾 龍彦 作陶展
■2025年3月5日(水)→11日(火)
信楽にある桃山時代からの様式の穴窯にて薪で焼成した信楽焼や志野焼など、茶陶や食器等を展示いたします。ぜひ、ご高覧ください。
勝尾龍彦
―心の中の楽園―丸山 友紀 鳥獣画展
■2025年3月12日(水)→18日(火)
日本画の伝統的な価値観と古典美術へのオマージュを基に、独創的な鳥獣画を描く丸山友紀。普遍的な視線を意識し、幻想的な世界観で見るものを惹きつけ、瞳の奥に柔らかさ温かさを感じるように描いています。金地による余白は身近で尊い動物たちの気配を意識し、生命の鼓動・躍動・循環を感じとっていただけたら幸いです。
〈金と銀との織りなす色彩〉
関本 麻己子 日本画展
■2025年3月19日(水)→25日(火)
日本古来から使われてきた金銀箔と和紙。その煌びやかさと柔らかさとを掛け合わせた新たな表現を駆使し、日本の四季を描いた作品20余点で展覧いたします。野山に入り、海に潜り、作家自身が肌で感じた自然の美しさと、日本の原風景と言われながらも現在失われつつある里山の情景を日本画の画材の面白さで描き上げた関本麻己子の世界をぜひこの機会にご高覧くださいませ。
LABOO展
東京藝大デザイン第8研究室出身作家
■2025年3月26日(水)→4月1日(火)
近年活躍が目覚しい東京藝大デザイン科出身作家。研究室の指導教官であった大藪雅孝、中島千波の後を引き継いだ押元一敏研究室出身の若手作家によるグループ展。タイトルのLABOOとは、押元研究室(ラボラトリー)から“O”を加えたもので“ラボー”、研究室の延長や繋がりを意味しています。

富家 大器展
揺れゆく世界
■2025年3月5日(水)→11日(火)
これまでデザイナーとして創作に携わってきた経験をもとに、このたび、絵画作品としての初個展を開催する運びとなりました。主に水彩とアクリル等を用いた作品を発表いたします。私の感じた色や瞬間のストーリーを共有できればとの思いです。皆さまにご覧いただけることを心より楽しみにしております。
富家 大器
1960年 京都市生まれ
1984年 大阪芸術大学 芸術学部 環境計画学科 都市計画専攻 卒業
1987年 京都市立芸術大学大学院美術研究科 デザイン学科 環境デザイン専攻 修了
福地 幸の五感書
-imagine― 自然(じねん)
■2025年3月12日(水)→18日(火)
福地 幸の五感書とは、書のスタイルをいいます。書の文字をただ書くだけでなく、本来人間のもつ五感を書の行為から楽しむことで一瞬で自分がこころ豊かになる。その日その時その瞬間、今ここの自分の内側から出るもの、文字や形、文字や形にできないと感じるものをとても大切にしています。文字や形の向こう側にある景色や色空間をご自身の中でImagineしてお楽しみくださいませ。
福地 幸
―静寂の中で― 竹内 昌二 日本画展
■2025年3月19日(水)→25日(火)
岩絵の具の深い色合いや、金の華やかさを生かして、対象に真摯に向き合い描かれた作品をご覧くださいませ。
1989年 京都府生まれ
2014年 金沢美術工芸大学大学院修士課程絵画専攻日本画コース 修了
現在 日展会友/新日春展会員/京都日本画家協会会員/東丘社所属
ESPACE絵画コレクション
■2025年3月26日(水)→4月1日(火)
この季節にふさわしい絵画をセレクトして展示販売いたします。ぜひお越しくださいませ。
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