大丸京都店 ART INFORMATION


美術画廊
アートサロン
ESPACE KYOTO

英国流ユーモアの魅力
アノラ・スペンス 絵画展
■2025年9月3日(水)→9日(火)
イギリスの女流画家として活躍されているアノラ・スペンス。赤、ピンク、黄色など、温かみのある色調で、人間と動物とのふれあいをユーモアたっぷりに描きます。今展では、イギリスより届いた最新作と、シルクスクリーン版画を含め約40点を展示いたします。優しさあふれるアノラ・スペンスの世界をどうぞお楽しみください。
成田 康 洋画展
■2025年9月10日(水)→16日(火)
作家独自の洗練された描法とフランドル技法による緻密なタッチで、ヨーロッパをはじめ情緒ある日本の景勝地を爽やかに描く画家・成田康。今展では、爽やかな空気感を感じさせる風景画に併せ、水彩の下地を生かした画風も新たに展開し、近年人気を博している仏像を描いた新作も出品いたします。ぜひこの機会にご高覧くださいませ。
作家来場予定:期間中 13時〜17時
作家によるライヴペインティングを開催いたします。
ECHO -京都芸術大学 通信教育課程美術科展-
■2025年9月17日(水)→23日(火・祝)
このたび、「ECHO -京都芸術大学 通信教育課程美術科展-」を開催します。今展では京都芸術大学 通信教育課程美術科の、全てのコースの現職教授陣と現役生・卒業生の協力のもとゆかりの作家の作品を展覧いたします。一つの表現が波紋のように広がり、世代やジャンルを超えた作家同士の表現が呼応し合うことで、新たな視点や感動が生まれる展示を、ぜひご高覧いただきますようお願い申しあげます。なお、本展開催にあたり、ご出品賜わりました作家の皆様方をはじめ、開催にご協力いただきました京都芸術大学 通信教育課程美術科ならびに関係各位に深く感謝の意を表します。
-鳳の夢- 淺野 由大展
■2025年9月24日(水)→30日(火)
金沢美術工芸大学 美術科日本画専攻を卒業後、京都を拠点に制作を続けています。日本画材を用いて人物や動物、花などを描き、静けさの中に物語を感じさせる表現を目指してきました。古典的な技法や構成を学びつつ、現代的な視点も取り入れ、自分なりの夢のかたちを模索しています。本展では、0号から25号までの平面作品に加え、扇子に描いた小品もあわせて出品いたします。鳳凰や龍、猫や花々とともに、どこか懐かしくも幻想的な世界を楽しんでいただけたら幸いです。

藤田 武志・久美子 彩漆画展
~うるし絵と器たち~
■2025年9月3日(水)→9日(火)
「今を生きる私達の支えとなるものを作りたい。」その願いで新たな漆の世界を切り拓いています。金銀箔や真珠貝を使った彩漆画は、生き物の命の輝きや、草花の感動を表現。螺鈿の酒器や紅溜の器、新作の光ノ杜シリーズをご紹介いたします。
麻田 博子展
■2025年9月10日(水)→16日(火)
幼いころから絵筆を握り、体とこころが感じるままに身近なモチーフや心象風景を描いてきた麻田博子氏。油絵具、アクリル絵具、オイルパステルを使った混合技法の絵画です。画面にあふれる心の響きを、ぜひご覧ください。
Take a Step!
NUA選抜日本画展
■2025年9月17日(水)→23日(火・祝)
名古屋芸術大学で日本画を学び、自分の中にある表現欲を具現化しながら日々制作を続けている8名のグループ展。魅力的な色彩、構成や筆致を画面として定着させた感情豊かな作品を展示いたします。
出展作家:安藤祐実、大見真里佳、福本百恵、山守良佳、牛場巧也、熊﨑敦士、中島梨瑠、和久田尚希
賛助出品:長谷川喜久、林真
XINs 蔡 詠欣 木版画展
■2025年9月24日(水)→30日(火)
台湾で活動する蔡詠欣(サイ・ヨンシン)。ニックネームはXINs(シン)です。何を描くのか、なぜ描くのかの問いを抱きながら日本の山を取材しました。秋の色や美しい木々を見たその感覚を記録したいと手を動かすと山が現れ、心の問いに答えるようにさらに森へと進んでいきました。3つの異なる場面で構成された森は作者自身。動物や不思議なモンスターも住んでいるようです。XINs(シン)さんのほっこり可愛くユーモラスな世界を覗いてみてください。
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