10時〜19時(いずれも最終日は17時閉場)

「数えきれぬ、ただひとつの夕辺」
アクリル、菱形×2

「窓辺のハーモニー」
アクリル、8M
イバラードの世界
井上 直久 絵画展
8/27wed.→9/2tue.
心の中にある風景を「イバラード」と名付けた画家井上 直久。その世界を舞台とした画集や絵本を刊行し、スタジオジブリ制作アニメ『耳をすませば』の挿話『バロンのくれた物語』で、その世界観が紹介され話題になりました。また、『星をかった日』(原作:井上 直久)の短編アニメが宮崎 駿監督により制作され、ジブリ美術館やジブリパークで定期放映されています。
本会場では人気のライブペインティングを今年も開催。「イバラード」の世界が創られる過程をお楽しみいただけます。
- 作家プロフィール
-
井上 直久
- 1948年大阪生れ
- 1971年金沢美術工芸大学卒業 広告代理店大広勤務
- 1973~93年 大阪府立春日丘高校勤務
- 1983年絵本「イバラードの旅」(講談社絵本新人賞 '96架空社より再刊)
- 1995年映画「耳をすませば」(スタジオジブリ 脚本:宮崎 駿 監督:近藤 喜文)の挿話『バロンのくれた物語』の美術を制作
~2001年まで成安造形大学講師 ~2007年まで成安造形大学教授 - 1998年豊科近代美術館にて「イバラードの世界 井上 直久展」
- 2001年パリ・エスパス・カリチュアル・ベルタンポワレにて個展
- 2002年三鷹の森ジブリ美術館ホールに壁画「上昇気流Ⅱ」制作
- 2003年New York, Caelum GalleryにてNAOHISA INOUE Recent works展
- 2005年中学美術1教科書(日本文教出版)に作品「エアシップの木」掲載と解説執筆
- 2006年短編アニメ『星をかった日』スタジオジブリ 原作:井上 直久 監督:宮崎 駿
- 2012年中学美術2・3上教科書(光村図書)に作品「船を見つけた日」と解説掲載
- 2018年茨木市制施行70周年記念「井上直久の世界展」を梅田阪急にて開催
パリ・ギャラリーメタノイアにて個展 - 2025年長野県にある小海町高原美術館にて「井上直久展 イバラードへの旅」を開催
- 東京、大阪、名古屋、札幌などの全国各地にて作品展を開催し現在に至る

九鬼 匡規「怪ノ画 絡新婦」
(あやしのえ じょろうぐも)
アクリルガッシュ・胡粉ジェッソ・和紙、M4パネル

板倉 文香「まどろみの花」
鉛筆・アクリル・金箔、F10号

板倉 文香「天上の庭」
鉛筆・金箔、F20号
九鬼 匡規・板倉 文香
二人展
8/27wed.→9/2tue.
九鬼 匡規
日本の古来から伝わる伝説の妖魔、また西洋の吸血鬼に着想した吸血娘、名刀に宿る刀の霊、独自に擬人化した五行の精たち、この世のものならぬ美を描く地元神戸の画家、九鬼 匡規の豊かなイマジネーションの世界をぜひこの機会にお楽しみくださいませ。
板倉 文香
尾道芸術大学で日本画を学び、確かな写生の上に幻想的な鉛筆を使ったモノトーンの耽美な世界を描く。
神戸ではこの度初めてご紹介させていただきます。裸婦とむせ返る熱帯の花々、鳥たちを自由な着想でドラマチックに描き出します。
- 九鬼 匡規 プロフィール
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九鬼 匡規 (Kuki Masachika)
- 3月11日、兵庫県生まれ。独学にて2016年より活動を始める。
和をテーマにした作品、主に妖怪や怪異を題材にした「妖怪美人画」などを制作し、毎年個展を開催。 - 【受賞歴】
- 2017年銀座かわうそ画廊主催「かわうそ新人賞2017」佳作受賞
- 【出版歴】
- 2020年画集「あやしの繪姿」(アトリエサード刊)を上梓
- 2021年宇能 鴻一郎著「姫君を喰う話」(新潮社刊)の表紙採用
- 2022年8人の作家による画集「楽園の美女たち」(アトリエサード刊)に掲載
- 2023年現代作家50名を特集した「暗き麗女たち」(パイインターナショナル刊)に掲載
- 2024年宇能 鴻一郎著「アルマジロの手」(新潮社刊)の表紙採用
ほか雑誌掲載多数 - 【展示歴】
- 2024年「コンポステーラ 星の野原Ⅲ Artglorieux Gallery of Tokyo」(GINZA SIX 5F)
- 2023年「和を以て貴しと為す」(心斎橋大丸)
「コンポステーラ 星の野原Ⅱ Artglorieux Gallery of Tokyo」(GINZA SIX 5F)
台北西華飯店「ONE ART TAIPEI 2023」 - 2022年「コンポステーラ 星の野原 Artglorieux Gallery of Tokyo」(GINZA SIX 5F)
「神戸アートマルシェ」(神戸メリケンパークオリエンタルホテル) - 2021年「ART NAGOYA」(銀座かわうそ画廊) ほかグループ展多数出展
- 2020年台北西華飯店「One Art 台北2020」(銀座かわうそ画廊)ほかグループ展多数出展
- 2019年ロイヤル日航ホテル「台北アートフェア」(銀座かわうそ画廊)
台北西華飯店「One Art 台北2019」ほかグループ展多数 - 2018年「神戸アートマルシェ」(銀座かわうそ画廊)
- 2017年九鬼 匡規個展「あやしの繪姿」(銀座かわうそ画廊)
- ほかグループ展に多数出展、毎年年末に個展を開催(2023年で7回目)(銀座かわうそ画廊)
- 3月11日、兵庫県生まれ。独学にて2016年より活動を始める。
- 板倉 文香 プロフィール
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板倉 文香 (Ayaka Itakura)
- 1993年 生まれ
尾道市立大学芸術文化学部美術学科 日本画専攻 卒
鉛筆画作品をメインに作品を制作。
主に退廃的な世界をテーマに作品制作を行う。 - Exhibitions
- 2025年ART FUTURE 台湾 ホテルグランドハイアット台北
魅惑の風景画・人物画展 松坂屋上野店アートギャラリー - 2024年ONE ART TAIPEI 2024 台湾 台北
ART INFINITYHリージェント台北
ART FORMOSA Eslite HOTEL(誠品行旅) 台北
コンポステーラ星の野原Ⅳ Artgloriuex Gallery of OSAKA - 2023年絵画の楽園 大丸京都店6階美術画廊
コンポステーラ 星の野原Ⅱ
Artglorieux Gallery of Tokyo (GINZA SIX 5F)ß Toxic 個展
かわうそ画廊 - 2022年かわうそ画廊新人賞デビュー作家特集 阪神百貨店8階 ハローカルチャー
Paradise Garden楽園の美女 阪神百貨店8階 ハローカルチャー - 2021年Bloom 個展 かわうそ画廊
夏の終わりの幻想怪奇展 かわうそ画廊
春はあけぼの展 かわうそ画廊
Gg展 広島県ふくやま美術館
Gg2展 福山天満屋 美術画廊 - 2020年Memory 個展 かわうそ画廊
Enigma 個展 かわうそ画廊 - 2019年銀座・京橋サムホール公募展2019 奨励賞
アートスペースキムラ ASK?
- 1993年 生まれ

「蒼刻」
日本画、M20

「威風雲龍図」
日本画、M8

「創生-蒼-」
日本画、S6
泉 東臣 日本画展
9/3wed.→9tue.
四季の流れのなかに存在する静寂や自然の生命力を、独自の感性で捉え、描き出す泉 東臣。日本画の繊細な技法を駆使し、隙のない美しさを表現しています。
既成概念にとらわれず、新たな日本画を追求し続けるその姿は、画壇の中も常に注目を集め、活躍の場を広げています。
- 作家プロフィール
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泉 東臣 (Haruomi Izumi)
- 1979年千葉県に生まれる
- 2003年東京藝術大学美術学部日本画科卒業
- 2005年東京藝術大学大学院美術研究科修士課程デザイン科
描画装飾研究室修了(中島千波教室) - 2007年個展開催(船橋東武)
- 2008年個展開催(船橋東武・池袋東武・八尾西武)
- 2009年個展開催(名古屋松坂屋・広島そごう)
- 2010年個展開催(横浜そごう、仙台三越)
東京藝術大学美術学部非常勤講師(~’12) - 2011年個展開催(池袋東武)
- 2013年個展開催(池袋東武・高松三越)
- 2015年個展開催(高松三越)
- 2016年個展開催(日本橋三越)
- 2017年個展開催(高松三越)
- 2019年個展開催(日本橋三越・高松三越)
- 2020年個展開催(福屋八丁堀本店 '22)
- 2022年個展開催(神戸大丸'23)
- 現在無所属 千葉県船橋市在住
- 東京などを中心に個展・グループ展多数開催
作品収蔵:郷さくら美術館東京・千葉銀行・京葉銀行・ヒューリック株式会社

「雲の舞」
版画、40×58cm

「雨上がりの広場」
版画、30×43cm
南欧の光と風
~しあわせの物語~
イシイ タカシ
情景画の世界
9/3wed.→9tue.
白い村の陽光、ロバと歩む農夫、帰りを待つ家族と暖炉のぬくもり・・・南スペインに居を構え、自然とともに力強く生きる人々の情景を長年にわたって描き続けてきた作家による、久しぶりの神戸での個展です。
【作家来場予定日】
9月6日(土)・7日(日)
※都合により変更になる場合がございます。
- 作家プロフィール
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イシイ タカシ(Takashi Ishi)
- 1942年東京は京橋越前堀<今は新川>に生まれる。
- 1946年浄土宗増上寺明徳幼稚園入園
- 1948年港区立桜田小学校入学
- 1954年私立開成学園中等部入学
- 1957年私立開成学園高等部入学、在学中に中根 寛氏に師事
- 1961年東京芸術大学工芸科入学
- 1965年マッキャンエリクソン博報堂入社
- 1975年単身スペインに渡りセビリア郊外の街アルカラ・デ・グアダイラのオリーブ畑のなかの一軒家に住む。足掛け10年間居ることになった。
- 1976年セビリアの春祭りをきっかけに村祭りを回っての寅さん稼業を始める。
- 1984年一時日本へ帰国。朝吹 登水子氏私邸での個展。
- 1986年「おれたちがジプシーだったとき」が新潮社より出版。
- 1987年「詩画集プラテーロとわたし」を中央法規出版より出版。
- 1989年フェレイローラ村に古い田舎家を購入する。
- 1990年「オリーブ畑に天使が降りて」中央法規出版より出版。
- 1992年「スペイン四季暦」春夏編・秋冬編2冊組みを東京書籍より出版。
- 1993年ほぼ1年間ポルトガルでキャンプ生活をしながら取材をし、講談社雑誌フラウに連載し、1999年「郷愁の国から」としてまとめ東京書籍から出版。
- 1994年「イシイ タカシの世界」を講談社より出版
- 2002年この年からから小学館PR月刊誌「本の窓」にフェレイローラ村つれづれ日記」を2年間連載する。2005年この内容をまとめ「南スペイン、白い村の陽だまりから」として東京書籍より出版。各地の百貨店で出版記念催事をおこなう。
- 2004年館山市の「館山親善ふるさと大使」に任命される。
- 2005年2年間小学館のPR誌「本の窓」に連載したエッセイを東京書籍より「南スペイン、白い村の陽だまりから」を出版。銀座松屋での出版記念催事を皮切りに梅田大丸、天満屋などでおこなう。
- 2006年ギリシャのサントリーニ島やイスタンブールに取材旅行をする。他の地中海の街と合わせて日本オリーブ<株>様の2007年カレンダーを制作。高知大丸、福山天満屋、神戸大丸、近鉄阿倍野店などで催事をおこなう
- 2008年画業30年を迎え、求龍堂より「TAKASHI ISHII」を出版。
以降、全国で個展開催。

藤田 嗣治「(座る小さな)ペキニーズ」
鉛筆・紙、25.3×31.2cm

ベルナール・ビュッフェ「ブルターニュの海辺」
油彩、50×65cm

ハンス・イヌメ「あること・・・」
ミクストメディア、50×50cm

ハンス・イヌメ「ささやく、驚く、見る・・・」
シルクスクリーン・手彩、31×40cm
ヨーロッパ絵画展
同時併催:ハンス・イヌメ展
9/10wed.→16tue.
硬質で鋭利な黒い直線と、抑制された色彩によって多くの人々を魅了し、20世紀具象絵画の巨匠と評価されたベルナール・ビュッフェ。
芸術の都フランスへ渡り、日本画で使う面相筆を用いた独特の細い線描と、透き通るような色合いを独自の技法「乳白色」で表現した藤田 嗣治。
ヨーロッパを中心に活躍した巨匠画家たちの作品を一堂にご紹介いたします。
また併催で「みんなが幸せになれますように」をコンセプトに、心温まる優しい動物たちを描くオランダ出身の現代アーティスト、ハンス・イヌメの作品もご紹介します。
- 藤田 嗣治 プロフィール
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藤田 嗣治
Tsuguharu Foujita (Leonard Foujita)- - 略年譜 -
- 名門の子としての生い立ち
- 1886年11月27日東京市牛込区新小川町に生まれる。 父は軍医総監、長姉、次姉、長男の四兄弟。
- 1900年14歳 東京高等師範学校付属中学校入学。 パリ万博に水彩画出品。
- 日本洋画壇での不遇の時代
- 1905年18歳 東京美術学校西洋画科本科入学。
- 1910年24歳 東京美術学校西洋画科本科を卒業後、文展に三度続けて落選。
- 1912年26歳 鴇田 とみと結婚。(1916年離婚)
- フランス・パリでの模索の時代
- 1913年27歳 単身、フランスに留学。ピカソのアトリエを訪ねキュビスムに強烈な印象を受ける。
床屋に行くお金もない窮乏生活の中、おかっぱ頭になる。 - 1917年31歳 フェルナンド・バレー と結婚。(1924年離婚) 猫を飼い始める。
- エコール・ド・パリの時代 -「乳白色の肌」
- 1917年31歳 サロン・ドートンヌに出品。出品全作品6点入選。翌年に会員になる。
- 1920年34歳 渡仏以来の研究の結晶である裸婦画を秋のサロンに出品。
- 1922年36歳 サロン・ドートンヌの審査員に推挙。
- 1925年39歳 レジオン・ドヌール五等勲章を受賞。
- 1927年41歳 銅版画2点がルーブル美術館に所蔵。
- 1929年43歳 リュシー・バドゥ(通称ユキ) と正式に結婚。(1931年に離婚)
17年ぶりに帰国。東京朝日新聞社屋で個展を開催。 - 1930年44歳 2度目の渡仏。
- 1931年45歳 マドレーヌ・ルクーと結婚(1936年死去) 一緒にブラジルに発つ。
- 1932年46歳 南米・メキシコ旅行の後、アメリカ経由で日本に帰国。
- 1936年50歳 堀内 君代と結婚。
- 1937年51歳 秋田市、平野 政吉の土蔵で大壁画「秋田の行事」完成。
- 1940年54歳 3度目の渡仏、翌年に第2次世界大戦が激化する中、日本に帰国。
- 戦争画とその後の時代
- 1942年56歳 従軍画家として戦争画を描き始める。
- 1943年57歳 「アッツ島玉砕」出品。
- 1945年59歳 疎開先の神奈川県津久井郡小淵村で終戦を迎え、画壇で戦争責任が議論される。
- 戦後のフランス時代
- 1949年63歳 羽田からアメリカに発つ。翌年にフランスへ渡る。
「カフェにて」を描く(フランス国立近代美術館所蔵) - 1953年67歳 この頃子供の絵を多く描く。
- 1955年69歳 フランス国籍を取得。
- 1957年71歳 レジオン・ドヌール4等勲章を受賞。
- 1959年73歳 カトリックの洗礼を受ける。洗礼名「レオナール」。
- 1966年80歳 ランス、ノートルダム・ド・ラ・ペ礼拝堂フレスコ画を描く。
- 1968年81歳 1月29日チューリッヒ州立病院で死去。
遺体はノートルダム・ド・ラ・ペ礼拝堂に埋葬される。
- ベルナール・ビュッフェ プロフィール
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ベルナール・ビュッフェ(Bernard Buffet)
- <画 歴>
- 1928年7月10日パリに生まれる。
- 1943年(15歳) 第2次大戦中、ヴォージュ広場のパリ市夜間講座に通い、デッサンを習う。
- 1944年(16歳) 1月、エコール・デ・ボザール(美校)入学。母の死にあう。貧窮に苦しむ。美校を退学。
- 1945年(17歳) セーヌ・エ・オワーズ県の学友の家に滞在し、「キリストの磔刑」「毛をむしられた若鳥」(ともに現在はパリ近代美術館蔵)など本格的な作品を生み出す。毎日のようにルーヴル美術館を訪ねる。
- 1947年(19歳) 3月、アンデパンダン展に「風景」と「静物」を出品、注目されはじめる。9月、サロン・ドートンヌに出品。12月、最初の個展。パリ近代美術館に作品を納める。
- 1948年(20歳) ベルナール・ロルジューと共に「批評家賞」を受賞(裸体2点)。
バレー「部屋」の舞台美術を担当。ドライポイントをはじめる。 - 1949年(21歳) 世界各国の画廊、美術館で大小さまざまの個展が開かれるようになる。
- 1952年(24歳) リトグラフ(石版)をはじめる。
- 1959年(31歳) 神奈川県立近代美術館で日本初のビュッフェ展(デッサンと版画)が開催される。
- 1963年(35歳) 東京、京都の国立近代美術館において<ビュッフェ展、その芸術の全貌>が開催される。
- 1973年(45歳) 11月25日、静岡県にベルナール・ビュッフェ美術館が誕生。
- 1974年(46歳) バチカン法王庁美術館のアパルタメント・ボルジャに<現代美術コレクション>の一部として「ピエタ」「キリスト降架」などの大作8点がおさめられる。フランス・アカデミー会員となる。
- 1980年(52歳) 初来日。
- 1991年(62歳) ロシアのプーシキン、エルミタージュの両美術館で回顧展。
- 1999年(72歳) フランス南部トゥルトゥールの自宅にて死去。
- ハンス・イヌメ プロフィール
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ハンス・イヌメ(1951-)
Hans Innemee- <画 歴>
- 1951年オランダ南部の都市、ヘールレンに生まれる。
- 1963-69年 ベルナルドイノスカレッジ(ヘールレン)で学ぶ。
- 1969-79年 ティルブルフ美術学校(ティルブルフ)で学ぶ。
- 1975-78年 ポップ・バンドのベース奏者と美術学校の教師を兼任
- 1987年ギャラリー・ゼロ(ティルブルフ)にて個展
- 1988年ギャラリー・ナンバー16(デン・ボシュ)にて個展
- 1989年ギャラリー・デ・ファビルディング(バールレ・ナッソー)にて個展
- 1990年ギャラリー・モレナレス(ブレダ)にて個展
- 1991年クルイトゥイス(デン・ボシュ)にて展覧会
- 1992年SER(デン・ハーグ)にて個展 DSM(ヘールレン)にて個展
- 1993年ギャラリー・ジャン=ヴィレム・ベレマンス(レックスモンド)にて個展
- 1994年オランダ・アートフェア(ユトレヒト)に出展
- 1995年ボイマンス・ファン・べー二ゲン美術館(ロッテルダム)に出展
ギャラリー・リセット・リベール(パリ)に出品 - 1996年バーンズ財団(ベーヴァワイク)に出品
- 1997年オランダ・アートフェア(デン・ハーグ)に出品
オランダ・アート・ギャラリー(アイントホーフェンとロッテルダム)
ライン・アート(ゲント)に出品 - 1998年ピーター・ヴィルムとのコラボレーションによるシルクスクリーンを発表
- 1999年ギャラリー・リセット・アリベール(パリ)にて大規模個展
- 2000年ギャラリー・スピリット(アムステルダム)にて大規模個展
- 2001年ギャラリー・リセット・アリベール(パリ)にて大規模個展
ジョン・ドーメンとともにシルクスクリーンの制作を開始 - 2002年ギャラリー・ヘンク・J・プルュージェソン(ヴァーモンド)にて大規模個展
- 2003年百貨店美術画廊(東京)にて大規模個展
ギャリー・モレナレス(ブレダ)にて展覧会 - 2005年ギャラリ-・スピリット(アムステルダム)にて個展
- 2008年北海道立函館美術館「トンちゃんアート展」に出展
- 2009年オランダ、ティルブルフの公共施設、アニマルシェルターの壁面彫刻を制作
- 2011年アートフェア東京(東京国際フォーラム)に出展
- 2014年クンストハウス・ヴェルカーにて展覧会(ドイツ、ハイデルベルク)
- 2016年ケイツァー社(ブレダ)のためにペンギンのレリーフとカレンダーを制作
現在、定期的に来日し全国の主要百貨店にて個展を開催

フィンセント・ファン・ゴッホ「ひまわり」
キャンバスエディション ed.100、P8号

児玉 幸雄「ムフタールの広場」
油彩、F12号
近代ヨーロッパへの憧憬
~名画と復刻版画で辿る
ファインアートの世界~
9/17wed.→23tue.
19世紀末、ゴッホやルノワールらが描いた名画の世界は、時代を超えて多くの人々を魅了し続けています。
本展では、そうした名画の復刻版画を入口に、ヨーロッパ美術に憧れを抱いた画家たちの作品をご紹介いたします。
エコール・ド・パリの系譜を引く画家たちや、独自の詩情でパリの街並みを描いた児玉 幸雄など、近代から現代へとつながる洋画家の表現を一堂に展観いたします。
名画の魅力と、それに呼応する芸術家たちのまなざしを、どうぞお楽しみください。
- フィンセント・ファン・ゴッホ プロフィール
-
フィンセント・ファン・ゴッホ
Vincent van Gogh- 経歴
- 1853年3月30日、オランダのフロート・ズンデルトで牧師の家に生まれる
- 1857年弟のテオが生まれる
- 1869年画商グーピル商会に勤め始める。4年後にはロンドン支店に栄転する
- 1876年商会を解雇され、教師や書店で働くうちに聖職者を志す
- 1878年ブリュッセルの伝道師養成学校で学ぶが、資格を得られない
ベルギーで伝道活動を行ううち、画家になることを決意する
ブリュッセルの美術アカデミーで学び始める - 1883年子持ちの娼婦シーンと同棲するも周囲の反対で分かれる
- 1884年隣家のマルホ・ベーヘマンと恋に落ちるも周囲の反対で別離する
マルホは自殺未遂をする - 1886年パリに出て、テオと同居を始める。
コルモンの画塾に通い、ゴーギャンと知り合う - 1888年南フランスのアルルに移住し、ゴーギャンと共同生活を始めるが破綻する
- 1889年テオがヨハンナと結婚する。
アルル近郊のサン=レミ療養所に入所する - 1890年オーヴェル=シュル=オワーズに移る。
7月27日、銃で自らを撃ち2日後に死亡。享年37歳 - 特徴
- 生前に売れた絵は《赤い葡萄畑》(1888年作)のみだったが、作品数は約10年の活動期間で2100枚以上にのぼり、有名な作品の多くは最後の2年間に制作されている。
ゴッホ特有の大胆な色彩やタッチは、自らの内面や情念を表現しているものである。
彼の画風はポスト印象派を代表すると共に、後のフォービズムやドイツ表現主義にも影響を与え、20世紀美術史において重要な役割を果たしたと言える。 - <ミックス>
- ゴッホは20代も後半になってから画家を志し、ほとんど独学であったが、わずか10年ほどの画家としてのキャリアの中で美術市場他に類を見ないほどの濃度の高い創作活動を行った。生前に売れた絵は《赤い葡萄畑》(1888年作)のみだったが、その作品数は2100枚以上にのぼり、有名な作品の多くは最後の2年間に制作されている。
オランダ時代の社会派リアリズムに始まり、パリ時代には印象派や新印象派の影響を受け、アルル以降は象徴主義を内包した独自の様式を確立してポスト印象派の代表的な画家となった。
彼の芸術はフォービズム(野獣派)や表現主義の先駆けとなるものであり、その大胆な色彩やタッチは、自らの内面や情念を表現しているものである。
彼の画風はポスト印象派を代表すると共に、フォービズムやドイツ表現主義を含む20世紀の画家達に大きな影響を与え、20世紀美術史において非常に重要な役割を果たしたと言える。また、画商であった弟や画家仲間との間で交わした膨大な書簡からは狂おしいまでの絵画への情熱と共にゴッホの非常に知的な一面も伝わってくる。
- 児玉 幸雄 プロフィール
-
児玉 幸雄
Kodama Yukio- 1916年大阪市に生まれる
- 1936年田村 孝之介に師事
- 1937年二科展に入選。以後、毎年出品
- 1939年関西学院大学卒業
- 1940年紀元2600年記念奉祝展に出品
- 1947年大阪市展に出品、市長賞受賞
二紀会創立展に参加、同人となる - 1950年第4回二紀展にて同人賞受賞
- 1957年第一回の渡仏
- 1959年滞欧作品展を東京・大阪で開催
- 1964年渡欧。アメリカ、メキシコに渡る
- 1980年文化庁「パリーの広場」作品買上
- 1992年75歳で死去

「エッフェル塔」
油彩、F20

「街のcafé Bar」
油彩、M6
~こころ踊るParis~
山岡 康子 絵画展
9/17wed.→30tue.
歴史を感じるパリの街並み。うれしくて、楽しくて、伸びやかに溢れるこころの色彩で描きます。今展では、心躍るパリの街角風景を中心に、そこに暮らす猫たちを描いた最新作油彩画30余点を展観いたします。
【作家来場予定日】
9月27日(土)・28日(日) 各日14時~17時
※都合により変更になる場合がございます。
- 作家プロフィール
-
山岡 康子
Yamaoka Yasuko- 1970年京都市立芸術大学美術学部卒業
- 1994年ギャラリーハウスMAYA 個展
- 1996年ギャルリ・カプリス 三人展、吉祥寺 近鉄百貨店 個展
- 1997年ボザール・ミュー 個展、ギャルリ・カプリス 三人展
- 1998年青山ベルコモンズJ1アートクラブ 個展
E&Eデジタルギャラリー 個展 - 1999年ギャルリ・カプリス 二人展、ル・クレール 個展
ポーランドミニアチュール版画展入選、
鎌倉ギャラリーネスト - 2000年世界観ギャラリー 個展
- 2001年ギャルリ・カプリス 二人展、銀座煉瓦画廊 個展
- 2002年北鎌倉ギャラリーネスト 個展、 ギャルリ・カプリス 個展
柏木画廊 個展 - 2003年札幌三越 個展
- 2004年大丸神戸店 三人展、大丸梅田店 三人展
- 2005年大丸京都店 個展、大丸神戸店 個展
- 2006年大丸梅田店 二人展、大丸神戸店 個展、水戸京成百貨店 個展
- 2007年大丸神戸店 個展、水戸京成百貨店 個展、大丸梅田店 個展
- 2008年大丸東京店個展、大丸京都店個展
- 2009年大丸梅田店 個展、大丸東京店個展
- 2010年大丸神戸店 個展、大丸京都店個展、大丸東京店個展
- 2011年大丸神戸店個展、大丸東京店個展、松坂屋静岡店特集展
- 2012年大丸神戸店個展
- 2013年大丸心斎橋店個展、大丸神戸店個展
- 2014年大丸京都店個展、大丸神戸店個展
- 2015年大丸神戸店個展
- 2016年大丸京都店個展、大丸神戸店個展
- 2017年大丸神戸店個展
- 2018年大丸京都店個展、大丸神戸店個展
- 2019年大丸神戸店個展
- 2020年大丸神戸店個展
- 2021年大丸神戸店個展
- 2022年大丸神戸店個展
- 2023年大丸神戸店個展、大丸京都店個展、大丸東京店個展
- 2024年大丸神戸店個展

平山 郁夫「銀閣寺 京都」
水彩、6号

平松 礼二「モネの水庭・春秋」
日本画、30×75
日本画・洋画の系譜展
9/24wed.→30tue.
日本画・洋画の名作を厳選し、巨匠の逸品と、その薫陶を受けた人気作家の作品を一堂に展示販売いたします。
受け継がれてきた美の流れと、それぞれの作家が紡ぐ表現の妙を、どうぞこの機会にご高覧ください。
- 平山 郁夫 プロフィール
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平山 郁夫
ひらやま いくお- 1930年広島県に生まれる
東京美術学校日本画科卒業・前田 青邨に師事 - 1961年日本美術院賞(大観賞)受賞
- 1962年日本美術院賞(大観賞)受賞
- 1964年院展にて文部大臣賞受賞、同人推挙
- 1967年法隆寺金堂壁画再現模写に参加
- 1973年高松塚古墳模写に参加
- 1976年シルクロ―ド展中近東5ヵ国巡回展
- 1978年第63回院展にて内閣総理大臣賞受賞
- 1979年昭和世代日本画展出品 ギリシア・中国で個展
- 1993年文化功労者となる
- 1995年東京藝術大学長退官
- 1996年日本美術院理事長就任 レジオン・ド・ヌール勲章受章
- 1998年文化勲章受章
- 2000年大唐西域壁画(奈良薬師寺玄奘三蔵院壁画)完成
- 2001年東京藝術大学長再任
- 2002年中国政府より文化交流貢献賞を贈られる
- 2005年東京国立博物館特任館長就任
東京藝術大学長退任 - 2009年12月に78歳で歿
- 平松 礼二 プロフィール
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平松 礼二
ひらまつ れいじ- 1941年東京都に生まれる(1965年 愛知大学卒業)
- 1977年第4回創画展にて創画会賞・春季創画展で春季展賞受賞
- 1979年第1回中日大賞展大賞受賞
- 1980年第2回東京セントラル美術館日本画大賞展優秀賞受賞
- 1988年第1回MOA岡田 茂吉賞優秀賞受賞
- 1989年第10回山種美術館賞展大賞受賞
- 2000年第12回MOA岡田 茂吉賞大賞受賞
『文藝春秋』1月号より表紙画担当 - 2002年奈良薬師寺天井画制作
- 2006年町立湯河原美術館・平松 礼二館開館
多摩美術大学教授退任 了徳寺大学学長就任('07退任) - 2007年山種美術館名品展に招待(富山市県立美術館)
- 2013年個展「平松 礼二 モネへのオマージュ」(ジヴェルニー印象派美術館/フランス)出品作品全点を美術館買上・収蔵
- 2014年個展「平松 礼二展 睡蓮画・モネへのオマージュ」展
(ベルリン国立アジア美術館/ドイツ) - 2018年個展「ジャポニズム・印象派―平松 礼二展」
(ジヴェルニー印象派美術館/フランス) - 2021年フランス芸術文化勲章シュヴァリエ受章
- 現在無所属 (財)美術文化振興協会評議員

赤木 範陸「不二昇龍」
エンカウスティーク、SM

韓 学中「細語 惠安女シリーズ」
墨・墨彩、69×69cm

張 媛媛「金魚」
エンカウスティーク、S0
「gallery TOART」3周年記念
風月同天 赤木 範陸・韓 学中
二人展
同時開催:張 媛媛 吉祥絵画展
10/1wed.→7tue.
本展は、日中文化交流の一環として、中国大使館の後援を受けて開催される企画展です。
2025年6月17日(火)〜22日(日)に中華人民共和国北京市内の中国国家画院・明德楼3F美術館にて開催された企画の巡回展として位置づけられています。
中国で知名度の高い韓 学中氏と、中国各省との文化交流、また中国の美術館での展示歴を持つ横浜国立大学教授・赤木 範陸氏による、日中両国の文化交流を象徴する展覧会です。
お二人は同い年で、異なる地域――中国と日本――で活動を続けながら、「自然や生命への讃歌」という共通のテーマに取り組んでいます。
技法は異なりますが、韓氏は長年にわたり、中国の少数民族地域の女性や家族、労働者といった素朴な人々の姿を描き続けており、中国の芸術を牽引する画家の一人です。
赤木氏は、古代の絵画技法「エンカウスティーク(蝋画)」を応用した独自の技法を確立し、女性像を主題としながらも、幅広い題材に意欲的に取り組んでいます。
本展では人物画を中心に、山水画や吉祥画なども併せてご紹介いたします。また、同時開催する張 媛媛氏は赤木氏の門下生にあたり、国内外で人気を博している若手作家になります。
【作家来場予定】
10月4日(土)・5日(日) 各日13時~17時
※10月4日(土)14時よりライブペインティング&トークショー開催
※都合により変更になる場合がございます。
- 赤木 範陸 プロフィール
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赤木 範陸
AKAGI NORIMICHI- 1961年大分県別府市に生まれる。
- 1988年東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。
- 1990年東京藝術大学油画研究科油画技法材料修士課程修了。
ドイツ学術交流会(DAAD)によりドイツ政府給費生として渡独。
ミュンヘン国立芸術大学に留学。 - 1995年国立ミュンヘン美術アカデミー卒業。
ディプロム取得、マイスターシューラー(ドイツの芸術系大学で芸術家に付与される
最高学位。中世ヨーロッパのギルドの制度に由来している)の称号授与。 - 1999年ドイツ バートクロチンゲン市のワインラベルの為に作画。
- 2000年『波紋』〈ルイーゼ・リンザー作 上田 真而子訳 岩波書店〉の挿画を担当。
- 2001年ドイツ ランツフート市の依頼により「赤木 範陸-ランツフートの婚礼-展」の為に作品制作。
大分市美術館での個展に際し、展覧会カタログ(作品集Ⅲ)を発刊。 - 2002年朝倉記念美術館での個展に際し、展覧会カタログ(作品集Ⅳ)を直入町文化振興基金より発刊。
- 現在国立大学法人横浜国立大学教授
- 日本国内でのエンカウスティーク技法研究の第一人者。
地塗りを施していない亜麻布を背景に用い、特殊に処理した蜜鑞でモチーフの暗部を亜麻布に染み込ませることで明暗を表現する画肌が特徴。 - 【主な展覧会】
- 大分市美術館、朝倉文夫記念館、MOU尾道市立大学美術館、由布院美術館、国立寧波美術館(中国)、高島屋、三越、松坂屋 他 国内外で多数
- 韓 学中 プロフィール
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韓 学中 (Han Xuezhong)
- 1961年河南省(中国)生まれ
- 1983年河南大学美術学部卒業
- 1993年中国美術家協会会員
- 1997年「97'中国画壇百傑」称号取得
- 2001年全日本水墨画美術協会芸術顧問
- 2006年国家一級美術師 鄭州大学美術学院非常勤教授
- 2007年中国芸術研究院中国画院専任画家
- 2008年中国芸術研究院研究生院修士課程指導教授
- 2009年中国画院教学部主任
- 2010年中国工筆画学会理事
- 2012年中国芸術研究院高級職称審査委員
- 2013年中国美術家協会重彩画研究会理事
- 2015年中国芸術研究院展演センター主任
- 2016年河南大学美術学院特聘教授
- 2017年栄宝斎画院で「工筆重彩と複合材料創作ワークショップ」指導
- 2018年北京理工大学百家大講堂で「中国国漫談」講義
- 2019年中国工芸美術家協会理事、書画専門委員会副会長
- 2020年厦門集美大学美術学院特聘教授
- - 主な展示会と受賞歴 -
- 1991年「春のリズム」中国と日本が共同で「中国の四季」美術展を開催銅賞受賞(北京 - 東京)
- 1993年「静物画」第1回全国中国絵画展(北京 - 中国)
- 1994年「サイレント」第1回全国中国人物画展(北京 - 中国)
- 1995年「浄土」第8回全国美術展優秀作品賞(北京 - 中国)
- 1997年「マカオで医療にあたる孫文」孫文と華僑国際美術展銅賞(北京 - 中国)国)
- 1999年「荒野の歌」が文化省(北京 - 中国)の第8回「スター賞」で銀賞を受賞
- 2008年「同じ青い空」がオリンピック芸術会議(北京 - 中国)に特別招待されて展示される
- 2009年「都市旅行地図」第11回全国美術展(上海 - 中国)
- 2016年東京藝術大学との学術交流展(東京 - 日本)
- ー パブリックコレクション —
- マカオ博物館・浙江美術館・河南美術館・山東美術館
- 張 媛媛 プロフィール
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張 媛媛
(ZHANG Yuanyuan)- 【略歴】
- 1984年中国湖北省に生まれる
- 2007年中国大連大学美術科卒業
- 2016年横浜国立大学大学院(赤木研究室)修了
- 2019年東京藝術大学大学院(油画技法材料研究室)修了
- [主な展覧会]
- 2014年張 媛媛 武田 優作 二人展(横浜)
- 2015年赤木研究室《-古典絵画の方法-展》(横浜国立大学YNUミュージアム)
- 2016年物質としての絵画展(上野)
- 2017年東京藝大油画×浙江師範大学美術学院教員・学生交流展(東京藝術大学陳列館)
ACT ART COMアート&デザインフェア(’18年同) (アートコンプレックスセンター) - 2018年アートネクストジェネレーション在日本中国遊学生作品展(中国文化センター)
- 2019年東京藝術大学 卒業・修了作品展(東京藝術大学美術館)
第37回上野の森美術館大賞展(上野の森美術館) - 2020年第37回上野の森美術館大賞展受賞者展(上野の森美術館)
なんでもない日ばんざい(上野の森美術館) - 2020年張 媛媛展 《-縁起もの、円来ものづくし-》(銀座)
- 2021年ART×ART×KOBE(兵庫)
赤木 範陸・張 媛媛師弟展 エンカウスティークの継承(横浜)
現代美術の祭典 アートフェアアジア福岡2021(福岡)
第37回上野の森美術館大賞展 張 媛媛展(上野の森美術館) - 2022年張 媛媛展 《-花非花・魚非魚-》(銀座)
- 2023年張 媛媛展 《-縁起もの、円来ものづくし-》(銀座)
大阪関西国際芸術祭2023(大阪) - 2024年赤木 範陸と師事作家たち(銀座)
阪急アートフェア2024(大阪)
「現代中国絵画の夜明け — 孫 寧 ・ 張 媛媛 二人展 —」
(中華人民共和国駐日本国大使館・国際交流委員会 後援)(東京) 他多数 - [受賞歴]
- 東京藝術大学卒業・修了作品展 メトロ文化財団賞
上野の森絵画大賞展 大賞
公募 日本の絵画2022 優秀賞