10時〜19時(いずれも最終日は17時閉場)

「願い事」

「願い事」

岩絵具、φ302mm

「涼風のころ」

「涼風のころ」

岩絵具、F10

~少女の目線で感じるTOKIMEKI~
阿部 千鶴展

6/18wed.→7/1tue.

森と少女の幻想の世界を、優しい色彩で描きます。
1995年、東京藝術大学大学院・加山 又造研究室の修士課程を修了。
2009年には、第36回創画展で創画会賞を受賞しました。
現在は、創画会准会員として活動。
岩絵具を端正に積み重ね描いた新作日本画20余点を展示即売いたします。

【作家来場予定日】
6月28日(土)・29日(日)
※都合により変更になる場合がございます。

作家プロフィール
阿部 千鶴(abe chizuru)
  • 1970年
    広島県生まれ
  • 1993年
    東京藝術大学美術学部日本画専攻卒業
  • 1994年
    二人展(日本橋同和火災ギャラリー)
    第5回臥龍桜日本画大賞展入選
  • 1995年
    東京藝術大学大学院修士課程修了
    (日本画 加山 又造研究室)
  • 1996年
    第7回臥龍桜日本画大賞展入選
    第23回 創画展初入選(以降出品、(03'除く))
  • 1997年
    第23回 春季創画展初入選(以降出品、(04'除く))
    日本画新世代8人展(銀座)
  • 1998年
    栴壇会展(銀座)(同’99、’00)
    三菁会日本画展(横浜)(同’99、’00)
  • 1999年
    個展(山口県防府市)
    グループ展「4人展」(佐藤美術館)
  • 2000年
    個展(麻布)
  • 2001年
    日本画新世代3人展(池袋)
    萌の会展(渋谷)(同’02、’03)
  • 2002年
    個展(船橋、銀座)
  • 2003年
    個展(町田)
  • 2004年
    俊英作家クリスマスコレクション展(川崎)(同’05~’09)
  • 2005年
    求美の会展(池袋)
  • 2006年
    二人展(吉祥寺)(同’08)
    えほんの世界 水彩画展(表参道)
  • 2007年
    個展(池袋、多摩、浦和)
    第34回 創画展 奨励賞受賞
  • 2084年
    個展(池袋、多摩、浦和)
  • 2009年
    個展(船橋、多摩、京王プラザホテル)
    第36回 創画展 創画会賞受賞
  • 2010年
    個展(船橋、多摩、新宿、千葉、横浜)
    SEOUL-TOKYO 女性が見た韓国と日本
    (日本展:駐日韓国大使館韓国文化院、韓国展:在韓日本大使館)
  • 2011年
    個展(船橋、京都、八尾、高槻)
  • 2012年
    個展(船橋、柏、多摩、高知)
  • 2013年
    個展(船橋、藤沢)
  • 2014年
    個展(船橋、町田)
  • 2015年
    個展(船橋)
  • 2016年
    個展(船橋、町田)
  • 2017年
    個展(船橋、神戸、大阪、町田、長野)
  • 2018年
    個展(船橋、京都)
  • 2019年
    個展(神戸)
  • 2021年
    個展(神戸、京都)
  • 2022年
    個展(神戸、京都)
  • 2023年
    阿部 千鶴日本画展~Flower palette~(佐藤美術館)
    現在 創画会准会員
「誰も知らない場所」

「誰も知らない場所」

岩絵具、P10

「A quiet mirror」

「A quiet mirror」

岩絵具、P15

~若手女流TOZAN画家~
﨑山 あいり展

6/18wed.→7/1tue.

2020年 東京藝術大学大学院修士課程 日本画専攻を修了。
山に登り、その時々の自然と向き合い体感した記憶の中の景色をテーマに岩絵具で描きます。
若手女流登山画家である﨑山 あいりの現場主義の世界。
大丸神戸店初めてとなる今展では、新作20余点を展示いたします。

【作家来場予定日】
6月28日(土)・29日(日)
※都合により変更になる場合がございます。

作家プロフィール
﨑山 あいり(Airi Sakiyama)
  • 1993年
    神奈川県生まれ
  • 2018年
    東京藝術大学 日本画専攻 卒業
    ギャラリーへ行こう2018(数寄和)入選
    日本画5人展-累-(耀画廊)
  • 2019年
    三菱商事アート・ゲート・プログラム奨学生
  • 2020年
    桃源郷芸術祭2020(五浦美術館) 入選
    東京藝術大学大学院修士課程 日本画専攻 修了
    三菱商事アート・ゲート・プログラム奨学生オークション(新丸ビル)
    日本画5人展-累ii-(耀画廊)
  • 2021年
    日本画2人展(アートスペース羅針盤)
    初個展「月の船、銀の庭」(銀座中央ギャラリー)
    日本画6人展「絢の会」(アートスペース羅針盤)
  • 2022年
    個展「garden」(ギャラリーTK2/インターアート7)
    日本画6人展「絢の会ii」(アートスペース羅針盤)
  • 2023年
    新春お年賀展(FEI ART MUSEUM YOKOHAMA)
    個展「ヨルミチ」(ギャラリーTK2/インターアート7)
  • 2024年
    個展「囁くものたち」(ギャラリーTK2/インターアート7)
  • 2025年
    個展「心音を辿る」(湯河原リトリート円荘)

登山女流画家 﨑山 あいりは、現場主義に徹し山を登り、その時々の自然と向き合い体感した、記憶の中の景色をテーマに岩絵具で描きます。

「旅彩」

「旅彩」

日本画、249.0×760.0㎜

「和導」

「和導」

日本画、WF3号

ー画集刊行記念ー
古屋 麻里奈 日本画展

6/25wed.→7/1tue.

1988年、神奈川県に生まれ、2008年より日本画家・鈴木 強に師事し、現在では完売作家として高い人気を集めています。
本展は、古屋 麻里奈の初画集刊行を記念する展覧会です。
動物をモチーフに、琳派以降の装飾性豊かな日本の伝統和柄と現代ポップカルチャーを融合した作風は無垢な生き物たちの生命に彩を添えております。
大丸神戸店2回目の個展となり、画集掲載作品を含める40余点を展示いたします。

【作家来場予定日】
6月28日(土)・29日(日) 13時〜17時
※都合により変更になる場合がございます。

作家プロフィール
古屋 麻里奈(FURUYA Marina)
  • 古屋 麻里奈(FURUYA Marina)
  • 1988年
    神奈川県横浜市に生まれる
  • 2008年
    日本画家の鈴木 強に師事
  • 2012年
    世界絵画大賞展 入選('13 東京都美術館)
  • 2021年
    月刊アートコレクターズ2 月号「完売作家全データ特集」掲載(ʻ22 ʻ23)
  • 2025年
    奈良県緑ヶ丘美術館にて個展開催 初の画集を求龍堂より刊行
  • <個展・グループ展>
  • 2013年
    漣の会-発想の源下図と本画展-/(神奈川)以降参加
  • 2014年
    新春万福! お年賀展/FEI ART MUSEUM YOKOHAMA(神奈川)以降参加
    夏のうちわ展/FEI ART MUSEUM YOKOHAMA(神奈川)以降参加
    古屋 麻里奈展/TEN COLLECTION MUSEUM(静岡)以降毎年開催
  • 2017年
    SPLASH /Shibayama Art Gallery(東京)
  • 2018年
    古屋 麻里奈 日本画展/Shibayama Art Gallery(東京)
    古屋 麻里奈 日本画展(千葉)
    アニマルワンダーランド(北海道)
  • 2019年
    古屋 麻里奈日本画展(大阪)
    神奈川ゆかりの作家展(神奈川)
  • 2020年
    古屋 麻里奈 日本画展(京都)
    古屋 麻里奈 日本画展(埼玉)
    特選美術セレクション 古屋 麻里奈特集(兵庫)
  • 2021年
    Women's Generation- 今注目の女流作家- 展(大阪)
    古屋 麻里奈 日本画展(東京、大阪)
    鳳凰会 古屋 麻里奈特集(大阪)
  • 2022年
    Newcomer Collection(広島)
    Spirit 展(東京)
    古屋 麻里奈 日本画展(東京)
    古屋 麻里奈 日本画展(埼玉)
    古屋 麻里奈 日本画展 −招福繚乱−(東京)
    卯年は飛躍の年! 人気若手作家特集(福岡)
  • 2023年
    古屋 麻里奈 日本画展−吉祥来福−(兵庫、大阪)
    SPLASH 4 −神奈川ゆかりの作家たち− / Shibayama Art Gallery(東京)
    杜の都のアートフェア(宮城)
  • 2024年
    古屋 麻里奈 日本画展−吉祥絢爛−(京都)
    世界を魅了する現代アート展 特集 古屋 麻里奈(熊本)
    −彩− 古屋 麻里奈展 / シルクランド画廊(東京)
    タツノコアートフェス(愛知)
  • 2025年
    −いのちの彩− 古屋 麻里奈日本画展 / 緑ヶ丘美術館(奈良)
    画集刊行記念古屋 麻里奈日本画展りん(大阪、兵庫)
  • 個展・グループ展 多数
横山 大観「霊峰不二」

横山 大観「霊峰不二」

日本画、41×33cm、横山 大観記念館登録

中川 一政「薔薇」

中川 一政「薔薇」

油彩、58.3×45.6cm、東美鑑定評価機構鑑定

日本画・洋画の系譜展

7/2wed.→8tue.

人気作家から巨匠まで、日本画・洋画の名品を厳選し、展示販売いたします。この機会をお見逃しなくご来場をお待ちしております。

横山 大観 プロフィール
横山 大観
よこやま たいかん
  • 1868年
    茨城県に生まれる
  • 1889年
    東京美術学校第一期生入学(1893年卒業)
    岡倉 天心・橋本 雅邦らに師事
  • 1896年
    東京美術学校助教授就任
  • 1898年
    美術学校騒動。校長岡倉 天心らと共に辞職
    日本美術院創立参加
  • 1903年
    菱田 春草とインド出発。カルカッタで作品展開催
  • 1904年
    春草らと渡米。ニューヨーク、ボストンで作品展開催
  • 1905年
    春草らと渡欧。ロンドン、ベルリン、パリで作品展開催
  • 1907年
    文部省美術展覧会審査員 国画玉成会評議員
  • 1914年
    日本美術院再興
  • 1923年
    第10回院展「生々流転」出品
  • 1930年
    イタリア政府主催日本美術展覧会に美術使節出席
  • 1935年
    帝国美術院会員
  • 1937年
    帝国芸術院会員 第1回文化勲章受章
  • 1950年
    芸術院会員を辞職 日本美術院に大観賞を設く
  • 1955年
    第40回院展「風簫々兮易水寒」出品
  • 1957年
    作品「不二」絶筆
  • 1958年
    享年90(満89歳で逝去)
    正三位勲一等旭日大綬章追贈
中川 一政 プロフィール
中川 一政
なかがわ かずまさ
  • 1893年
    東京に生まれる(父は金沢市、母は松任市出身)
    10代で短歌や散文を文芸誌等で発表。20代で詩集刊行
  • 1914年
    初めて描いた油絵「酒倉」が巽画会展入選
  • 1915年
    巽画展最高位二等賞受賞 草土社結成に参加
  • 1921年
    二科会二科賞受賞
  • 1922年
    草土社と旧院展洋画部が合流した春陽会に参加
  • 1923年
    春陽会第1回展出品(30歳代~40歳代は新聞連載小説の挿画や本の装丁を多く手掛け、随筆を能くした)
  • 1949年
    神奈川県真鶴町で湯河原漁村の連作開始〈福浦の時代〉
  • 1950年
    第1回秀作美術展から15回まで出品
  • 1963年
    北京で日本現代油絵展開催
  • 1965年
    ソ連・欧州に外遊
  • 1966年
    中川 一政近作展 春陽会会員
  • 1967年
    箱根・駒ヶ岳の連作開始〈駒ヶ岳の時代〉
  • 1975年
    文化勲章受章
  • 1986年
    松任市中川 一政記念美術館開館
    (現白山市立松任中川 一政記念美術館)
  • 1989年
    真鶴町立中川 一政美術館開館
  • 1991年
    97歳にて逝去
「Canal Glande」

「Canal Glande」

油彩、50M

「ジェールのひまわり畑」

「ジェールのひまわり畑」

油彩、40M

光と空気の調和する自然風景
金子 琢磨 油彩画展

7/2wed.→8tue.

イタリアや欧州など実際に旅をして現場に立ち身体で感じ描くことで、そこから生まれる絵画の光と空気を表現します。

作家プロフィール
金子 琢磨 (Takuma Kaneko)
  • 金子 琢磨 Takuma Kaneko
  • 1980年
    埼玉県生まれ
    Pennsylvania州Thiel College Art major卒業
  • 2006、2008年 夏季 夏季イタリアThe Florence Academyで油彩画を勉強
  • 2007年
    洋画家三嶋 哲也氏より受講
    新構造展研究賞受賞
  • 2009、2010年
    夏季 風景画家Marc Dalessio氏より受講
    ARC Art Renewal Center's International Salon 風景画部門 Finalist
  • 2011年
    Artist's Magazine 28th Annual Art Competition 風景部門 Finalist
  • 見知らぬ地を巡り、幸運にも素晴らしい景色に出会えた時、イーゼルを立ててキャンバスを広げ、時間の許す限り描き続け、それを作品の源とします。
    流れ続ける時間の中で変化していく気候、音、匂い、など様々な感覚を自分自身の体で感じることは決して映像や写真では得られないものであり、それらを私自身のフィルターを通し描くことで作品として完成させられると考えております。
    絵をご覧になる方々が私の作品を通して画面からそれらの何かを感じていただければ幸いです。
「自分軸で生きるスウェイルデール」

「自分軸で生きるスウェイルデール」

W30×H37×D18cm(針金を三つ編みにして作っています)

ー自分軸で生きるー
ハリガネ工房Tsukihi

法月 健一展

7/2wed.→8tue.

静岡市を拠点に活動する針金アート作家による、ユニークな作品をご紹介いたします。
「自分軸で生きる動物」をテーマに、羊やヤギといった群れで暮らす動物たちにも、それぞれに確かな意志を持って生きているのでは――そんな想いから生まれた作品の数々です。
表情や動きにこだわって制作されており、立体的な造形は見る角度によって異なる表情を見せてくれるのも魅力のひとつです。
作家自身の「自分らしく生きたい」という願いが込められた、心に響く作品をぜひご覧ください。

作家プロフィール
ハリガネ工房Tsukihi
法月 健一(Kenichi Norizuki)
  • 【プロフィール】
  • ワイヤーアート作家
    1985年8月16日静岡県焼津市生まれ
    静岡市を拠点に活動しています。
    定期的にギャラリー等で展示会も行っております。
  • 【展示会歴】
  • 2015年
    金属と生命の森 (ギャラリーPUMPKIN)
  • 2017年
    In the Forest (NY Jadaite Galleries) In the Forest (choosy)
    In the Forest (Ryu Gallery)
  • 2018年
    Artrates パリグループ展 (フランス Artrates Paris Gallery)
  • 2019年
    合同グループ展「そこに在る富士山」(Ryu Gallery×Botanica×EN)
    Lost Forest (金座ボタニカ)
  • 2021年
    芽吹かざるを得ない (In the garden) FACE(goat coffee)
  • 2022年
    resonance共鳴(スペース戯曲)
    Apartment zoo(あまねく)
    観るは法楽(sternecoffeelab)
    Inside Face(ヒバリブックス)
    伊豆高原五月祭(cubread)
    POP UP SHOP(銀座三越・静岡伊勢丹)
    In mind (Ryu Gallery)
    世界グルメフェス(静岡アートandスポーツ)
    アークラ大サーカス(国立中央青少年の家)
    たぐりよせる(エンブレムフロー箱根)
    individual(CASUCA)
  • 2023年
    POP UP SHOP(大丸神戸店)
ジュリアン・オピー「Ruth Smoking 4」

ジュリアン・オピー「Ruth Smoking 4」

シルクスクリーンAP 9/11、120×80cm

大前 光平「Ocean Flower」

大前 光平「Ocean Flower」

アクリル、S10号

現代アートセレクション

7/9wed.→15tue.

本展は、世界で活躍する現代アート作家を巨匠から若手まで幅広くご紹介するセレクション展です。草間 彌生や村上 隆などの日本人アーティストから、ジュリアン・オピーなどの海外作家や、神戸生まれの抽象画家 大前 光平といった若手作家まで幅広く展示いたします。
草間 彌生は現在京都で「版画の世界」と題した美術館展を開催中です。網目や水玉で構成されるモチーフを華やかな色彩で描く草間 彌生の版画を、本セレクション展でもご覧いただけます。
村上 隆は今年二度目のルイヴィトンコラボを果たし世界の注目を浴び続けています。昨年京都の美術館展でも見られた日本画の伝統とカワイイ文化を融合させた和柄作品も展示いたします。
ジュリアン・オピーは日本の伝統的な浮世絵から着想を得たシンプルな省略の美を描き世界的評価を受けるイギリス人アーティストです。
神戸出身の若手作家 大前 光平は、素手で繰り出す大胆なマチエールによる抽象表現の中に、花のイメージに合わせた豊かな色彩を掛け合わせて描くことで、一つの定まった形に固執することのない幸せを表現しています。神戸ゆかりの作家として、店内レストスペースに作品展示もございます。
巨匠から若手まで幅広く豊かな芸術表現に触れることのできるこの機会に、ぜひご高覧くださいませ。

ジュリアン・オピー プロフィール
ジュリアン・オピー (Julian Opie)
  • 1958年 イギリス ロンドン生まれの現代美術家。
    簡略化されたシンプルな点と線による最小限の表現で、モチーフの特徴を最大限に引き出す省略の美を追求した作品を生み出し、世界の名だたる美術館に作品が所蔵されている。
    浮世絵のコレクターとしても知られており、喜多川 歌麿や歌川 広重らの作品を所蔵し、浮世絵展のためキュレーターとして広重作品を選定したり、葛飾 北斎に影響を受けた作品を制作している。
大前 光平 プロフィール
大前 光平 (KOHEI OMAE)
  • 大前 光平にとって花とは幸せを表現する物質であり、その表現により観る人の幸せに影響を与えたいと願っています。
    幸せを抽象画で表現することを試みる中で、1950年代のアンフォルメル運動を知り、そこで用いられた素材・マチエール・描くまでの動きを参考にしています。
    「Flower」シリーズ作品では、大胆なマチエールによる抽象表現の中に、花のイメージに合わせた豊かな色彩を掛け合わせて描くことで、一つの定まった形に固執することのない幸せを表現しています。
  • 1994年
    兵庫生まれ
  • 2017年
    独学で絵の制作を始める。
  • 2020年
    初の個展「アブストラクトペインティング---大前 光平」
  • 2021年
    「初作品集TOUCH出版記念原画展」Gallery HANA 東京
    「シブヤスタイル vol.15」西武渋谷店 東京
  • 2022年
    「エピソードone 次世代アーティスト16人展Vol.1」
    阪急うめだ本店 大阪
  • 2023年
    ART Shinsaibashi / 銀座三越 フラワー展 など
    全国の百貨店グループ展に出品
  • 2024年
    大丸神戸店 rest gallery
    レストスペースに「KOBE Blooming」 S100号展示
  • 2024年 3/8 国際女性デー
    ANAクラウンプラザホテル名古屋イベントにミモザ作品出展
「貝彩猫・ユメ」

「貝彩猫・ユメ」

貝・金箔・銀箔・アクリル絵具・陶器・胡粉・西陣織糸、高さ68.5×横43.2×奥行き39.2cm

「貝彩カメレオン・ノニ」

「貝彩カメレオン・ノニ」

貝・金箔・金属粉・陶器・胡粉、高さ19.8×横26×奥行11.5cm

陶の動物オブジェ
桜井 ケンイチ展

7/9wed.→22tue.

1968年東京に生まれ、幼いころより彫刻家の父と画家の母に美術を学びまた、1999年~2003年第十二代三輪 休雪氏に師事し、陶のオブジェの指導を受け現在、神奈川県の丹沢のふもとにて、陶の動物オブジェを制作し人気の桜井 ケンイチ。今展では、貝・金箔銀箔・西陣織糸・陶器による新作オブジェ40余点を展示即売いたします。

【作家来場予定日】
7月12日(土)・13日(日)・19日(土)・20日(日)・21日(月・祝) 各日14時~17時
※都合により変更になる場合がございます。

作家プロフィール
桜井 ケンイチ (KENICHI SAKURAI)
  • 1968年
    東京生まれ。
    彫刻家の父と画家の母より、幼少のころから美術指導を受ける。
  • 1992年
    中央大学経済学部卒業。
  • 1995年~1997年 中央戯劇学院舞台デザイン科(北京)留学。
  • 1999年~2003年 第十二代三輪 休雪氏に師事し、陶のオブジェの指導を受ける。
  • 2003年
    神奈川県秦野市にて独立。
  • 2022年
    神戸アートステージアニマルセレクション展出品(大丸神戸店)。
  • 2023年
    神戸アートステージIKIMONO・イキモノ展出品(大丸神戸店)。
  • 2024年
    大丸心斎橋店にて個展。大丸神戸店にて個展。
    大丸京都店にて個展。
  • 現在
    横浜高島屋、高島屋大阪店、大丸各店、京急百貨店、ながの東急にて作品展開催。
「サントリーニ島 イアのロバ」

「サントリーニ島 イアのロバ」

油彩、15F

「ヴァイオリン」

「ヴァイオリン」

油彩、20F

~明日への未来図~
森崎 修太 油絵展

7/16wed.→22tue.

「今、気候変動・紛争など未来図が見えない時代に入り画家の制作において、平和への何かのために力をつくし、その糸口となる色彩を届けたい」

作家プロフィール
森崎 修太
  • 1948年
    佐賀県に生まれる
  • 1974年
    渡仏 パリ国立ボザール美術大学留学
  • 1975年
    サロン・ドートンヌ及びル・サロン入選
  • 1976年
    マルセイユ国際絵画展名誉賞受賞 ドービル国際絵画展入選
  • 1978年
    モジリアーニ、ゴーギャンの娘達とグループ展(パリ)
  • 1979年
    5年間の渡仏期間を終え帰国
  • 1980年
    帰国後、国内での発表を精力的に続ける
  • ~’85年
    ヨーロッパを中心に地中海を囲む国々に旅を重ね自分なりのテーマと色彩を模索
  • 1988年
    松下電器産業関連機関紙”ひょうTAN”挿画制作 4年間連載
  • 1994年
    制作発表の場を百貨店画廊を中心として展開・活動を続ける
  • 1995年
    企業カレンダー 採用/日産 ダイキン 興亜火災 ホクレン 住友金属(海外版)日本郵政 他
  • 1999年
    Mexico A・ミスラッチGallery 契約
  • 2000年
    “ミレニアム”テーマの関連作発表
  • 2001年
    イタリア各地 モロッコ スペイン取材旅行
  • 2003年
    ニース ストラスブール ラ・ロシェル コリウール カルカソンヌ(仏)
  • ~’07年
    マルタ島 チュニジア 取材旅行
  • 2008年
    4月 画集Ⅰ出版
    9月 New York(57丁目 Nippon Club Gallery)にて 海外展開催
  • 2009年
    クロアチア シチリア島 ペルー フィジー
  • ~’12年
    取材旅行つづく
  • 2013年
    10月 Paris(13区 LA MAISON DES FRIGOS Galerle)にて海外展開催
  • 2020年
    ポルトガル コルシカ島 取材旅行
  • 2023年
    4月 画集Ⅱ 出版
  • 2024年
    11月 サントリーニ島 取材
    ~国内展開催地 札幌 仙台 東京 横浜 名古屋 大阪 神戸 広島 福岡 他~
「Bartok Concerto 3」

「Bartok Concerto 3」

アクリル・油彩、95×80cm

「Concerto」

「Concerto」

アクリル・油彩、95×67cm

「風姿花伝」

「風姿花伝」

アクリル・油彩、30P(65×91cm)

渋田 薫展

7/23wed.→29tue.

音楽、自然音を共感覚的に絵画へ変換する渋田 薫。
あらゆる音が彼の中で音楽となり、形や色を与えられた音たちは画面上を軽やかに踊りながら、鑑賞者を唯一無二の世界に誘います。
まるで音楽が聞こえてくるような作品の数々をぜひご高覧くださいませ。

作家プロフィール
渋田 薫 (Kaoru Shibuta)
  • 1980年北海道生まれ。2000年にPan Make-up School、2003年にKanebo Make-up Institute 卒業。北海道の大自然で育つ。絵画作家でありながら音に関心を抱き、音が色や形となって現れる様子を元に即興的かつ共感覚的に描いている。これまでにバルセロナ芸術センターEspronceda、サンタモニカ美術館(CASM)、ロシア国立現代アートセンター(NCCA)、ART:1 NEW MUSEUM(ジャカルタ)、European Cultural Center (ヴェネツィア)、高松市塩江美術館などで発表を行う。
  • 受賞歴
    2021 第13回紙のアートフェスティバル・大賞(ふじ・紙のアートミュージアム, 静岡)
    2021 EX-TEMPORE PTUJ 2021 審査員特別賞(PTUJ, スロベニア)
    2021 SHIBUYA AWARDS 2021 Shibuya Sound Music賞(東京)
    2019 The 14th Arte Laguna Prize BASU FOUNDATION賞, OUT OF BLUE賞(Arsenal, ヴェネツィア)。
    2023 JK-Gコンペティション2023 大賞(BISUNJAE GALLERY、ソウル)
  • 所蔵
    高松市塩江美術館(香川)
    Barcelona Art and Culture Center Espronceda(バルセロナ)
    ART:1 NEW MUSEUM(ジャカルタ)
    ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート(沖縄)
    Elisabeth Jones Art Center(ポートランド)
    Lake Studios Berlin(ベルリン)
「m.town」

「m.town」

岩絵具、M30

「直線と曲線」

「直線と曲線」

岩絵具、F10

~ダブルイメージが共鳴する記憶の世界~
近藤 守展

7/23wed.→29tue.

2010年、東京藝術大学美術学部 絵画科日本画を卒業し現在、日本美術院を中心に活躍中の近藤 守。近代的な建造物と木々の風景など、景色と景色、時間と時間を重なり合わせることにより生まれるダブルイメージの世界。銀箔や錫箔を巧みに使い、光や影を生み出し、それを描き共鳴させることで完成する記憶の世界。新作30余点を展示即売いたします。

【作家来場予定日】
7月26日(土)・27日(日) 各日14時~17時
※都合により変更になる場合がございます。

作家プロフィール
近藤 守 (Kondo Mamoru)
  • 1984年
    埼玉県入間市生まれ
  • 2010年
    東京藝術大学美術学部 絵画科日本画 卒業
  • 2011年
    個展(上海)
    第13回 三菱商事アート・ゲート・プログラム 入選
  • 2012年
    ALBION AWARD 2012  入選
    個展(銀座・青山・上海)
  • 2013年
    個展(青山)
  • 2015年
    個展(栃木)
  • 2016年
    個展(埼玉)
  • 2017年
    再興第102回 院展 初入選
  • 2018年
    第73回 春の院展 初入選
    ARTIST GROUP-風-第七回大作公募展2018 入賞
  • 2019年
    第7回 郷さくら美術館桜花賞展 入選
    FACE展 2019損保ジャパン日本興亜美術賞展 入選
    Seed 山種美術館日本画アワード2019 特別賞(セイコー賞)
  • 2023年
    連続テレビ小説「らんまん」に植物画指導 兼 手元吹替として関わる
  • 現在
    日本美術院院友 日本美術家連盟会員
  • 収蔵
    郷さくら美術館
藤田 嗣治「猫を抱く少女」

藤田 嗣治「猫を抱く少女」

リトグラフ、42.2×18.8cm
1959年 ed:60/150

木村 圭吾「森の精(フクロウ)」

木村 圭吾「森の精(フクロウ)」

日本画、6号変形

鈴木 政輝「青波萬里」

鈴木 政輝「青波萬里」

油彩、25号

PREMIUM ART
オークション
-憧れの作品を
この手に-

7/30wed.→8/5tue.

国内外の巨匠・人気作家の日本画・洋画を200点以上そろえ、入札形式で展示販売いたします。
お気に入りの作品をご希望の価格で入札いただき、納得の価格でご購入いただける公開オークションです。
年に一度の特別企画となっております。
ぜひ、この機会にご高覧賜りますようご案内申しあげます。

出品予定作家:藤田嗣治・棟方志功・児玉幸雄・絹谷幸二・千住博・中島千波・レスリーセイヤー・他
※都合により変更になる場合がございます。