10時〜19時(いずれも最終日は17時閉場)

泉 東臣「feel-Rose」

泉 東臣「feel-Rose」

SSM 和紙、岩彩

並木 秀俊「彼岸花」

並木 秀俊「彼岸花」

17.0×35.0cm 桐板、岩彩、金箔

-日本画- G6展

2/26wed.→3/4tue.

東京藝術大学日本画科を卒業の、次代を担う若手精鋭作家6名による「-日本画- G6展」を開催いたします。
わが国伝統の日本画技法を駆使しつつ、現代ならではの表現や素材を取り入れ、それぞれの作家たちが独自の世界を作品の画面上に繰り広げ、新たな日本画の世界を切り拓いています。
その瑞々しい感性と個性に満ち溢れた、大作など新作約30点を展観いたします。
ぜひこの機会にご高覧賜りますようご案内申し上げます。

泉 東臣 プロフィール
泉 東臣
  • 泉 東臣
  • 【略歴】
  • 1979年
    千葉県生まれ
  • 2003年
    東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
  • 2004年
    臥龍桜日本画大賞展 <奨励賞>
  • 2005年
    東京藝術大学大学院修士課程(中島研究室)修了
    修了制作 <デザイン賞>
  • 2010~2012年
    東京藝術大学非常勤講師
    現在 日本美術家連盟会員、池袋アートギャザリング公募展審査員
  • 〔個展・グループ展 etc 〕
  • 2005年
    「波濤の會」 (上野松坂屋、名古屋松坂屋、小倉井筒屋など、以降毎年)
  • 2006年
    「レスポワ-ル展」 (銀座スルガ台画廊)
  • 2007年
    「ShinPA!展」(おぶせミュージアム/長野、佐藤美術館/東京 ※~2020年まで毎年開催)
  • 2008年
    「華波の会」 (日本橋三越、高松三越、~'12)
  • 2009年
    「G5展」(彩鳳堂画廊/東京 ~'10)
    個展 (ちばぎんアートギャラリー、'14)
    東京コンテンポラリーアートフェア2009」
    個展 (名古屋松坂屋)
  • 2011年
    「G6展」 (彩鳳堂画廊/東京 以降毎年、'14~ 名古屋松坂屋、'15~心斎橋大丸)
    個展 (京葉銀行、'14)
    「東日本大震災復興チャリティーオークション」 (東京美術倶楽部)
  • 2012年
    技法講座:美術の窓 3、4、5月号に連載
  • 2013年
    「桜花賞展」 (郷さくら美術館/東京、'17)
    「Imago Mundi」 (ベネチア・ベネトン財団)
  • 2014年
    「波音の会」 (日本橋三越、以降毎年)
    「TABRIS展」 (彩鳳堂画廊/東京、伊藤美術店/名古屋 ~'16)
  • 2015年
    ShinPA in 諏訪 (北澤美術館/長野 ~'16)
  • 2016年
    the NEXUS (彩鳳堂画廊/東京、伊藤美術店/名古屋、マエマス画廊/名古屋)
  • 2018年
    個展「泉 東臣-美の絶対化-」(彩鳳堂画廊/東京、名古屋松坂屋、心斎橋大丸)
  • 2019年
    春季創画展('19)、第45回創画展
    Seattle Art Fair(シアトル)
    Affordabel Art Fair Battersea(ロンドン)
  • 2020年
    個展(ニューヨーク)
  • 2021年
    「仁和寺と和のアート展」(仁和寺/京都)
  • その他、国内外で個展、グループ展など多数
  • 〔作品収蔵〕
  • 郷さくら美術館、千葉現行、京葉銀行、ヒューリック株式会社、傳通院(東京)、アイコムズ株式会社(福岡)
    医療法人 すずき会(新潟)
並木 秀俊 プロフィール
並木 秀俊
  • 並木 秀俊
  • 略歴
  • 1979年
    千葉県生まれ
  • 2008年
    東京藝術大学大学院美術研究科文化財保学専攻保存修復
    (日本画) 博士課程修了
    愛知県立芸術大学 非常勤講師
  • 2011年
    東京藝術大学大学院美術研究科文化財保存学専攻 助教
  • 2014年
    東京藝術大学アートイノベーションセンター 非常勤講師
  • 2015年
    東京藝術大学COI研究推進機構 art&science lab 特任准教授
    現在 日本美術院 特待
  • 〔個展・グループ展 etc 〕
  • 2004年
    第89回再興院展 初入選(以後毎年)
  • 2005年
    修了作品大学買い上げ賞
    「有芽の会」(池袋西武、~'09)
    「新樹会」(日本橋三越、'06、'08、'09)
  • 2008年
    野村美術賞
  • 2009年
    「G5展」 (彩鳳堂画廊/東京) (~'10)
    アートフェア東京 (東京国際フォーラム、~'10年)
    「五線譜の詩」 (沼津西武、広島そごう、~'10年)
  • 2010年
    第25回有芽の会 日本更生保護協会理事長賞
    個展「~金装飾の美~並木 秀俊截金作品展」(新宿伊勢丹、'12、'15)
    第16回天心記念茨城賞
    江戸川区文化奨励賞
    第65回春の院展 奨励賞(第66・67・69回)
    第95回再興院展 奨励賞(第97・101・103回)
  • 2011年
    「G6展」 (彩鳳堂画廊/東京 以降毎年、'14~ 名古屋松坂屋、'15~心斎橋大丸)
    第66回春の院展 外務大臣賞
  • 2012年
    第27回有芽の会 法務大臣賞
    公益財団法人 芳泉文化財団 平成21年度文化財保存学(日本画)助成 最優秀研究
  • 2013年
    個展「並木 秀俊日本画展」 (池袋西武)
    「Imago Mundi」(ベネチア)
    個展「並木 秀俊日本画展」 (京葉銀行本店)
    「Art Taipei 2013」 (台北・彩鳳堂ブース)('15、'16)
  • 2014年
    「TABRIS展」 (彩鳳堂画廊/東京、伊藤美術店/名古屋)(~'15)
    平成25年度花王芸術科学財団 美術に関する研究奨励賞
  • 2016年
    個展「-金絲七彩- 並木 秀俊截金作品展」 (新宿伊勢丹・アートフェア東京・東京国際フォーラム)
    「the NEXUS」 (彩鳳堂画廊/東京、伊藤美術店/名古屋、マエマス画廊/名古屋)
  • 2017年
    一般財団法人 前田 青邨顕彰中村奨学会 第六回中村賞
  • 2018年
    個展「-金絲七彩- 並木 秀俊截金作品展」(高輪会・グランドプリンスホテル高輪)
  • 2020年
    個展 (彩鳳堂画廊/東京、名古屋松坂屋本店、心斎橋大丸)
  • 〔出演〕
  • 2013年
    TV TOKYO「美の巨人たち『速水 御舟・名樹散椿』」3月23日
  • 2014年
    NHK・BSプレミアム「平安の奇跡 〜超ミクロの金の謎〜」11月6日
  • 2016年
    NHK新日曜美術館「速水 御舟展」11月6日
  • 2017年
    NHK新日曜美術館「川端 龍子」出演 7月16日
  • 2018年
    TV TOKYO「美の巨人たち『小林 古径・清姫』」出演 10月28日
「開運招福・赤富岳」

「開運招福・赤富岳」

檜、漆、顔料・W40×H26.5×D47cm

「日輪坊」

「日輪坊」

ブロンズ・H18×W20.8×D8.6cm

~生命の歓びを愛嬌たっぷりに
表現する~

籔内 佐斗司の造形展

2/26wed.→3/4tue.

生命の歓びを、愛嬌とユーモアたっぷりに表現する 彫刻家・籔内 佐斗司。彩色木彫作品、ブロンズ作品を一堂に展観いたします。

作家プロフィール
籔内 佐斗司 やぶうち さとし
  • 1953年
    大阪市に生まれる
  • 1978年
    東京藝術大学美術学部彫刻科卒業
  • 1980年
    同学大学院美術研究科修了(彫刻専攻、澄川 喜一研究室)
  • 1982年
    同学大学院美術研究科保存修復技術研究室勤務
    1987年まで、木彫彩色による仏像の技法研究と保存修復に携わる。
  • 1988年
    個展(Alexander F.Milliken INC./N.Y.)
  • 1996年
    個展(Castellani Art Museum of Niagara University/N.Y.)
  • 1999年
    「籔内 佐斗司の世界・色心不二」展(Paris France)
  • 2002年
    「大仏開眼1250年奉賛 籔内 佐斗司in東大寺~太陽と華と~」展
    (東大寺金鐘会館/奈良)
  • 2003年
    「倉吉:緑の彫刻賞」受賞 「第21回平櫛 田中賞」受賞
  • 2004年
    東京藝術大学大学院文化財保存学教授就任(保存修復彫刻)
  • 2005年
    特別展「籔内 佐斗司の世界展in醍醐寺」展
    (醍醐寺霊宝館ギャラリーおよび桜の庭園/京都)
  • 2006年
    「籔内 佐斗司彫刻展 神霊的童子」(香港崇光百貨有限公司/香港)
  • 2007年
    NHK教育テレビ「知るを楽しむ~この人この世界」に出演
    「籔内 佐斗司の世界in興福寺~興福童子の秋祭り~」
    (興福寺本因坊内大圓堂 東室北庭/奈良)
  • 2008年
    平城遷都1300年祭(奈良)公式マスコットキャラクター「せんとくん」発表
    国際アジア・アートフェア (パークアヴェニュー/アメリカ)
    SOFAニューヨーク (パークアヴェニュー/アメリカ)
    Hong Kong International Arts and antiques Fair 2008(香港)
    仮面舞踏「平成伎楽団」結成
  • 2011年
    NHK教育テレビ「直伝 和の極意 籔内 佐斗司流 仏像拝観手引き」出演 11-12月
    東京藝術大学 演奏藝術センター企画講演 「和楽の美」 美術監修・制作
  • 2012年
    「籔内 佐斗司 彫刻展 ~災い転じて未来を開く~」
    (日本橋三越本店/東京 他巡回)
  • 2014年
    全国巡回 籔内 佐斗司展「やまとぢから」開催
    「籔内 佐斗司展」島根県立石見美術館
  • 2017年
    大丸神戸店個展 鳥取大丸個展
  • 2020年
    大丸神戸店個展 鳥取大丸個展
  • 2021年
    鳥取大丸個展 東京藝術大学大学退任 奈良県立美術館館長就任
  • 2022年
    大丸神戸店個展 鳥取大丸個展
  • 2023年
    大丸神戸店個展 鳥取大丸個展
千住 博「ウォーターフォール」

千住 博「ウォーターフォール」

日本画、12号

上村 松園「青竹之図」扇面

上村 松園「青竹之図」扇面

日本画、51.5×21.5cm、東京美術俱楽部鑑定書付

中島 健太「Frozen Time -フタリノキモチ-」

中島 健太「Frozen Time -フタリノキモチ-」

油彩、20号

桃山 三 「母衣 - 花兜ヒルガオ(2401)」

桃山 三 「母衣 - 花兜ヒルガオ(2402)」

ミクストメディア、S30号

アマドゥ 「道路交通法1」

アマドゥ 「道路交通法1」

油彩、50 x 50cm

ハンス・イヌメ「心地いい・・・・」

ハンス・イヌメ「心地いい・・・・」

ミクストメディア、40×40cm

KOBEスタイル
― Premium Art
Selection Vol.3 ―

3/5wed.→18tue.

gallery TOARTが、日本画・洋画・現代アートのジャンルから選び抜いた作家を、「Kobeスタイル」として提案し、皆さまにご紹介いたします。
今回は、Future Artist特集といたしまして国際的に活躍する桃山 三氏の吉祥花兜シリーズをご紹介いたします。

【桃山 三 来場】
3月15日(土)・16日(日) 各日ともに13時~17時

「芍薬と果実」

「芍薬と果実」

油彩、20号M

「TSUBASA」

「TSUBASA」

油彩、56×48cm

画業30周年記念
三嶋 哲也 油彩画展

3/19wed.→25tue.

このたび画業30周年を記念した三嶋 哲也の油彩画展を開催いたします。
写真を使わず、対象を目の前にして描く制作スタイルにこだわり、自らの監修により作られたオリジナルの絵具を用いて表現されています。
描かれたものであることを一瞬疑ってしまうような迫真の質感表現と色彩の美しさを会場でぜひご高覧ください。

作家プロフィール
三嶋 哲也(Tetsuya Mishima)
  • 1972年
    長野県生まれ
  • 1994年
    全国各地にて個展多数開催
  • 2005年
    2nd International ARC salon Competition
    静物画部門にて日本人初の Honorable Mention 賞受賞
    (2006年・2008年も同賞受賞、2012年人物画部門受賞)
  • 2013年
    全面監修による油絵具「VENUS」を春蔵絵具より発表
  • 2018年
    オリジナル筆「純印」「三嶋平筆」を金盛堂より発表
  • 2020年
    尻博発起人となり異なるジャンルのアーティストと展覧会を継続中
    現在 日本美術家連盟会員 東京都在住
「レッドスポーツカー」

「レッドスポーツカー」

油彩混合技法、27×76cm

「お日さまの下で」

「お日さまの下で」

油彩混合技法、32×56cm

「アーチ型窓で」

「アーチ型窓で」

油彩混合技法、22×22cm

英国流ユーモアの魅力
アノラ・スペンス絵画展

3/19wed.→4/1tue.

イギリスで人気の女流画家のアノラ・スペンス。赤、青、黄色など、温かみのある色調で、人間と動物とのふれあいを ユーモアたっぷりに描きます。
今展では、イギリスより届いたばかりの最新オリジナル作品を特集。また、残り少ない人気版画作品を含め30余点を展観いたします。
どこか優しくどこか楽しいアノラ・スペンスの世界をどうぞお楽しみください。

作家プロフィール
ANNORA・SPENCE
アノラ・スペンス
  • 1963年
    イギリスに生まれる。
  • 1980年~
    リヴァプール大学でテキスタイルデザインを学ぶ。
    リヴァプール大学を首席で卒業後、バーミンガム大学の博士号の奨学金を獲得。
  • 1987年
    フリーランスの画家、デザイナーとして活躍。
    いくつかの美術学校、デザイン学校で教鞭を執る。
  • 1990年~
    画家に専念する。
    英国での多くの展示会で好評を博す。
  • 1991年
    劇場運営の会社に依頼され、マレーシアにて舞台美術を教える。
  • 1994年
    アドバン・グラフィック工房にて初めて版画を制作。
  • 1998年
    大丸東京店個展開催(以降2011年まで毎年開催、2023年個展開催)。
    韓国にて個展を開催。
  • 1999年
    ロンドンのCCAギャラリーにて個展を開催。
  • 2000年
    ニューヨークのアートエキスポに作品を発表。
    大丸神戸店にて個展開催(以降2024年まで毎年開催)。
    ロンドンで版画回顧展を開催。
  • 2001年
    大丸梅田店にて個展開催(以降2009年まで隔年開催)。
    大丸京都店にて個展開催。
  • 2004年
    “ビアンコ・ネロ・ギャラリー”にて常設展。
  • 2005年
    大丸梅田店にて来日絵画展開催。
    大丸京都店にて個展開催。
  • 2009年
    大丸神戸店、大丸京都店、大丸梅田店にて来日絵画展開催。
  • 2010年
    大丸京都店にて個展開催(以降2024年まで毎年開催)。
  • 2011年
    博多大丸個展。
  • 2015年
    高知大丸個展。下関大丸個展。大丸心斎橋店個展。
  • 2019年
    博多大丸個展。
  • 2022年
    大丸心斎橋店個展。松坂屋名古屋店個展。

ロンドンとハンプシャーの農場に居を構える アノラ・スペンスは、動物たちと時を過ごし、愛情を持って観察し、発見し、その瞬間を捉えることで、作品の中の登場者を作り上げていきます。作品のアイデアの多くは、ヨーロッパ、インド、そしてアジアの広範囲にわたる旅から生まれています。印象的なイメージとキャラクター、これらを一つのストーリに発展させそれを操ることにより、重要な構成要素でもあるユーモアを強調させるのです。バラエティーに富む画材と技法を駆使し、暖かみのある豊な色彩を操りながら色調と質感の微妙な層を積み重ねることにより、独特の世界観が表現されています。

ガレ「薔薇文大花器」

ガレ「薔薇文大花器」

高さ33.5×横29cm
1918~1931年頃、ヨーロッパ美術品鑑定士組合による鑑定書付

レッツ「マンドリン奏者花器」

レッツ「マンドリン奏者花器」

高さ33.5×横21cm
1900年頃、ヨーロッパ美術品鑑定士組合による鑑定書付

― ガレ&ドーム作品を中心に ―
西洋装飾美術展

3/26wed.→4/1tue.

フランス、ナンシーに生まれた天才ガラス作家エミール・ガレ。革新的なガラス技法、作品に込めた哲学が世界的に賞賛され1889年と1900年のパリ万博ではグランプリを受賞しました。
ガレの成功に触発された同郷のドーム兄弟もアーチスティックなガラス作品を生み出し「ガラスの印象派」と呼ばれました。
今展ではこの二大作家の作品を中心にヨーロッパの王侯貴族に愛された装飾芸術作と合わせ約50点を展観いたします。

「ジュエルドシティー・ロンドン」

「ジュエルドシティー・ロンドン」

油彩、F6

「ショーディッチの朝」

「ショーディッチの朝」

油彩、P6

━ 輝く色彩・煌めく街灯り ━
寺本 和純 洋画展

4/2wed.→8tue.

大丸神戸店では初となる寺本 和純 洋画展を開催いたします。
ニューヨークのカフェやロンドンの黄昏、そして星が煌めくような神戸の夜景など、人の営みや街の喧騒を描いた作品およそ20点を展覧いたします。

作家プロフィール
寺本 和純
Teramoto Kazuyoshi
  • 1981年
    兵庫県姫路市生まれ/在住
  • 2000年
    東洋大付属姫路高校卒業
  • 2004年
    鳥取大学工学部土木工学科卒業
  • 2006年
    モンテカルロ国際美術賞展(モナコ)幻想絵画部門最高賞 受賞
  • 2011年~
    世界約30カ国で作品が関連商品化され販売が開始される
  • 2014年
    NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」放送記念作品、制作発表
  • 2015年
    世界遺産姫路城リニューアル記念作品制作発表
    姫路市贈イーグレひめじ常設展示
  • 【主な個展】
  • 2008年~
    神戸、姫路にて個展
  • 2009年~
    東京・銀座・新宿にて個展
  • 2013年
    山陽百貨店
  • 2016年
    池袋東武・あべのハルカス近鉄本店
  • 2017年
    大丸東京店・渋谷東急本店・新宿小田急
  • 2018年
    渋谷東急本店・池袋東武
  • 2019年
    山陽百貨店・松坂屋静岡、大丸東京店
  • 2020年
    仙台三越・池袋東武・リーガロイヤルホテル
  • 2021年
    名古屋三越・松坂屋静岡・山陽百貨店
  • 2022年
    仙台三越・大丸東京店
  • 【海外出品】
  • モナコ、アメリカ、トルコ、マレーシア、フランス、シンガポール他
  • 【メデイア掲載、出演】
  • 神戸新聞、朝日新聞、産経新聞、ラジオ関西、FMゲンキ、Kiss FM神戸、NHK、サンテレビ
「ゆう久」

「ゆう久」

岩絵具・さざ波技法、30×60cm

「富入り牡丹」

「富入り牡丹」

岩絵具・さざ波技法、8号

藤原 郁子展

4/2wed.→8tue.

兵庫県に生まれ、大阪芸術大学 美術学科日本画を卒業し、現在 創画会会友として活躍中の藤原 郁子。
亀甲さざ波と名前を付けた独特のテクスチャー(絵肌)で描く花々を中心に、岩絵具による新作日本画30余点を展観いたします。

【作家来場】
4月5日(土)・6日(日) 各日ともに14時~17時

作家プロフィール
Ikuko Fujiwara
藤原 郁子
  • 藤原 郁子
  • 兵庫県出身 大阪芸術大学 美術学科日本画卒
  • 2003年
    西宮市美術展芸術文化賞受賞
  • 2004年
    個展(神戸あじさいギャラリー)新槐樹社展新人賞受賞 西宮市美術展大賞受賞
  • 2005年
    個展(加古川市民ギャラリー)明日をになう作家展出品 西宮市美術展最優秀グランプリ受賞
    西宮日本画協会展出品(以降出品)創画展出品 播磨美術展大賞受賞
  • 2006年
    藤原 郁子常設展示画廊「ギャラリー郁」開廊(加古川市)・個展 創画展出品
  • 2007年
    日本画連盟展芸術文化賞受賞 個展(アトリエグランテラス芦屋)
    フランス研修(三越エトワール美術館)加西美術展大賞受賞 創画展出品
  • 2008年
    個展(神戸ギャラリーほりかわ) 創画展出品
  • 2009年
    個展 (ギャラリー郁)全関西展出品 創画展出品
  • 2010年
    国際アートトリエンナーレ賞候補(大阪芸術大学収蔵)個展(ギャラリー郁) 創画展出品
  • 2011年
    日本画 きのう・京・あす展出品(京都文化博物館) アートストリーム展(大丸)協賛特別賞受賞
    美術家同盟展大賞受賞 ART DONATION出品(阪急百貨店うめだ本店)
    ブランド傘発売(阪急、高島屋、近鉄、松屋百貨店他) 個展(神戸ギャラリーほりかわ)
    湖國を描く展教育委員会賞受賞 日本画連盟展芸術文化賞受賞 創画展出品
  • 2012年
    アートストリーム展(大丸)凸版印刷・21世紀協会賞受賞 個展(山陽)加古川美術展大賞受賞
    藤原 郁子画集出版 日本アートサロン大賞展(東京・大阪)優秀賞受賞 創画展出品
  • 2013年
    個展(阪神百貨店梅田本店)個展(芝田町画廊)個展(西宮市役所) 創画展出品
  • 2014年
    個展(京都アートフェア)個展(あましん博物館)毎日新聞名士展出品 創画展出品
  • 2015年
    琳派400年展出品(京都文化博物館)はじめ展(東京銀座、京都烏丸)
    日中友好親善大使として中国訪問 中国紹興展覧会出品(中国政府美術館作品収蔵)
    AUイタリア国際展出品 星座の会展出品(阪神百貨店梅田本店)
    個展(大丸京都店)毎日新聞名士展出品
    創画展(東京都美術館・京都市美術館)出品 ・会友推挙
  • 2016年
    琳派400年展出品(東京日本橋高島屋ホール)松柏美術館日本画展入賞
    創画展(京都市美術館・東京都美術館)出品
    京都日本画家協会展(京都文化博物館)出品 毎日新聞名士展出品
    個展(ギャラリー郁)創画展(東京都美術館・京都市美術館)出品
  • 2017年
    個展(大丸京都店)悠久画塾展「悠久の美展」開催
    西宮神社絵馬奉納・作品収蔵 毎日新聞名士展出品
    創画展(東京都美術館・京都市日図博物館)出品
  • 2018年
    個展(大丸神戸店) 京都伏見稲荷大社日本画作品奉納
    創画展(京都文化博物館)毎日新聞名士展出品
  • 2019年
    京都伏見稲荷大社 日本画作品 奉納 創画展(東京都美術館、京都文化博物館)京都日本画協会展
    あましん博物館 大作展 悠久画塾展「悠久の美展」毎日新聞名士展出品
  • 2020年
    創画展(東京都美術館)松柏美術館日本画展 入賞 個展(大丸神戸店)
  • 2021年
    三木美術館 創画展(京都文化博物館)
  • 2022年
    創画展(京都文化博物館) 百花繚乱展(あましん博物館) 個展(山陽百貨店 美術画廊)
  • 2023年
    大丸神戸店 個展 アートコレクターズ掲載 創画展(京都文化博物館) 新春展出品
  • 現在
    日本美術家連盟会員 創画会会友 西宮芸術文化協会員 京都日本画家協会員